bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2019/10/30(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良がリアリティー番組(IZONE CHU)でも放送された「Violeta」のカムバでの韓国でのゲリラライブ(in 汝矣島漢江公園)を振り返っていた。
宮脇咲良:さぁそして、ラジオネーム・すおみのなさんからです。ありがとうございます。
リスナーメール:宮脇さん、こんばんわ。韓国に住んでいるWIZ*ONEです。
私が伝説に残したいIZ*ONEのヒトコマは(2019年)4月2日のゲリライベントで目隠しを外す瞬間です。
いつかのインタビューで宮脇さんが「Violetaでのカムバックが正念場になりそう」とおっしゃっていたような記憶がありますが、目隠しをして舞台に立った宮脇さんとIZ*ONEの皆さんはまさに正念場に立たされ緊張しているように見えました。
でも、目隠しを外し、私たちWIZ*ONEの存在を確認した瞬間、その緊張が一瞬で溶けたように驚いて、泣き出しましたよね。
そしてその後、舞台の上で羽ばたく皆さんからは自信に満ちた表情が見えました。
私個人的にも印象的な場面であり、IZ*ONEの皆さんも自信を持つきっかけとなった場面ではないかと思います。
これからも様々な伝説を作っていくIZ*ONEの皆さん、いつも応援しています。ファイト。
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宮脇咲良:ありがとうございます。
いやぁ~~。この時も、わたし。言いましたかね?なんか、これは韓国のカムバの、まぁリアリティーの撮影で、始まりに「ゲリラライブ、今日します」って急にスタッフの皆さんから言われて、その一日中本当にビラを配って、韓国中を歩き回って走り回って、来て下さいって言ってたんですよ。
正直、まぁ「La Vie en Rose」もすごくたくさんの人に愛してもらって、IZ*ONEってもしかしたらすごくこう、たくさんの人に知ってもらえてるグループなんじゃないかなって思ってたんですけども、実際韓国を歩いてみると、「どのグループですか?」とか「なんて名前なの?」っていう方も多くて、やっぱり私たちってまぁ新人だしまだまだなんだなっていうのをやっぱ肌で感じて。
まぁショックっていうよりかはなんか、もっと頑張らないといけないっていうのを、改めてこう12人メンバー全員感じたんですよね。
で、ちょっとやっぱり不安ではあるじゃないですか。来てくれるかな?っていうので。
で、そのまんまゲリラライブで、こう目隠しをされて。あの、ファンの人が黙ってたんですよ。
だから本当に何の音もしなくて。「あっ、これもう、10人だな・・。」みたいな(笑)
「IZ*ONEのメンバーより多かったらいいぐらいじゃないか」みたいな、本当にみんなメンバーはそう話してて。
私もちょっと、本当すごい不安だったんですけど、目隠しを取ったら、もうすっごい寒い中だったんですけど、たくさんのWIZ*ONEの方がいて。
あの瞬間はやっぱり忘れられないというか。私たちはまぁIZ*ONE、12人なんですけど、その横にはいつもWIZ*ONEがいて、たくさんの人達がいるから、ステージが出来てるんだなっていうのをあの1日で本当に感じて。
だからこそ、この今いるWIZ*ONEともっとたくさんの人に知ってもらいたい、頑張りたいと思えたので、まぁこれは私にとっては一番・・(笑)
スタッフ:(笑)
宮脇咲良:記憶に残る、これも(笑)MAMAもそうなんですけど、これもだいぶ。
私、あんな泣いたの、本当にプデュ以来だったかもしれないですね。
結構泣きました。ボロ泣きした。ので、私にとって一番は、暫定1位はこれで(笑)
スタッフ:(笑)
宮脇咲良:どんどん出てくる(笑)
ですかね~。そう、本当に大変でした。これは。