スポンサーリンク

宮脇咲良が「Panorama」を曲紹介。曲に込められた想いや自身の好きなパートについて語る。

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/12/9(水)放送回にて。

宮脇咲良:さて、IZ*ONEの4thミニアルバム「One-reeler/Act IV」、どんな曲が収録されてるのかご紹介していきたいと思います。

Panoramaに込められた想い

まずは「Panorama」という曲はタイトル、今回のリード曲なんですけども、パノラマっていうのがパノラマ写真とかあるじゃないですか。すごい広い場所を一枚の写真に収められるみたいなのをパノラマ写真とか言うじゃないですか。
あとはまぁなんか、走馬灯じゃないけど、そういうのをパノラマって言ったりとかするんですけど、この曲がですね、込めた想いってのが、今までの私達IZ*ONEの活動を振り返るみたいな、今回の曲のまぁテーマというか。だからこの瞬間を全て記憶していってほしいみたいな。
で、今までのIZ*ONEの歩んできたこの道を見せてあげるみたいな意味が込められていて、その曲のダンスの振り付けでは「La Vie en Rose」から「Secret Story of the Swan(ファンサンドンファ)」までの振り付けが入っていたりとか、IZ*ONEの集大成をこう見せる曲なんじゃないかなって個人的には思っています。

歌詞のサビの歌詞で「깊은 어둠 속 빛나는 별처럼 우린 어디서든 서로 알아볼 수 있어」っていうのが、「暗い闇の中にある星のように私達はどこにいてもお互いを感じられる」みたいな歌詞で。
今の状況もありますね。コロナだからファンの皆さんに会えないとかそういうのもあるし、IZ*ONEメンバーはどこにいても私たちはIZ*ONEでいるんだみたいな気持ちが込められてみたいな気持ちが込められたような歌詞だなと思って、すごくのサビの歌詞がすごく好きで、私は個人的にいいなと思いますね。

宮脇咲良がPanoramaで好きなパート

特に曲の中では、私の好きなパートは、自分のパートを言うのもアレなんですけども、「이제 같이 날아가(いじぇ かち ならが)」っていうところで、ウォニョンの肩を持って、私がちょっとこう飛ぶような振り付けをするんですけど、あそこ結構重心を保つのに結構グラグラして大変ではあるんですけども、うん、結構好きで。
あの曲をレコーディングする時に「最大限、妖精のように可愛く若くフレッシュに向かってください」って言われて。
「もうここまで私はもう、これ以上の可愛さというか、まぁ妖精っぽい声?何って言うんですかね?(笑)は出せません!」っていうぐらい、すごく声を明るくして。
もう私低いじゃないですか。声、これぐらいにになるんですけど。
これをすごい明るくして歌って(笑)
今までの私の歌ってる声とはちょっと違う声だなってファンの皆さんは思ってると思うんですけども、そういう表現の方法をしてくださいっていうのを言われて、頑張ってみました。

でもなんとそれが3回だけ歌ってOKだったんですよ。
1回目歌ったら拍手喝采で「素晴らしい!」みたいな。「これです!」みたいなの言われて。
「もうこれほとんど今のでもう録れたけど、最後に2回だけ歌っとこう!」みたいに言って、本当に3回で終わっちゃって。
でも良い出来だったので私もびっくりはしたんですけども、すごく褒められたので、是非そこも聴いて頂けれたらなと思います。

タイトルとURLをコピーしました