bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/6/10(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が、リアリティ番組「IZ*ONE CHU ~幻想のキャンパス」で放送されたファンソング「With*One」について語っていた。
宮脇咲良:「Mnet」で韓国・日本同時放送された単独リアリティ番組「IZ*ONE CHU ~幻想のキャンパス」2週分が本日完結しました。今日(10日)放送だったんですね。
2週分での裏話と言いますと…う~ん。
まず今回のコンセプトが「大学生」だったんですよ。だから本当に、こう「大学っぽい」ところに行って、授業みたいなのをしたんですね。IZ*ONEだけだったんで先生は居ないんですけど、授業をしたりとか。あと何したかなぁ…。
あ、そう! その後IZ*ONEに戻って…今回のカムバックのアルバムの収録曲がIZ*ONE 12人で作詞した曲が入ることになって。そのリアリティでは、もう放送されたんですけども「With*One」っていうタイトルなんですけども…それをウンビちゃんが作曲して、その作曲のメロディに合わせて私たち12人が、みんな各々で考えた「WIZ*ONEに向けて伝えたい言葉」をウンビちゃんに送って、ウンビちゃんがそれをまとめて1曲の「ペンソン」っていうんですけど…ファンソング。ファンのために作った曲を作りましてですね。
いやぁ…。「作詞」は何度か経験させてもらったことあるんですけども、WIZ*ONEのことを考えながら作詞すると「こんなにすらすら言葉が出てくるんだ」と思いました。なんか…作詞する時って結構悩むんですけど、今回は本当に「こういうことも言いたいし、こういうことも言いたいし…」って、どんどんどんどん言葉がいっぱい出てきて。ウンビちゃんも言ってたんですけど12人の「言葉」が全部すごく良くて「選ぶのが本当に大変だった」って言ってましたね。
私はどうやって歌詞を作ったかというと…う~ん。
去年の10月ぐらいから日記を私、書き始めていて。5、6ヶ月書いたんですけど…毎日書いてましたね。その時に思った言葉を私はそこから取って「あぁ、この時こう思ってた」ことをWIZ*ONEに伝えたいな…っていうのを考えながら書いてみました。
きっとですね。再放送もあると思うので「やっぱり日本語で見たい」という方は日本語放送も是非、待っててください。