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宮脇咲良、20歳で自分を産んでくれた母への感謝の想い

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2021/1/27(水)放送回にて。

宮脇咲良:いやぁでも私もね、人生って本当に一回じゃないですか。
で、なんかもう本当に親ともたくさん話すんですよ、なんか。
夢のことだったりとか、将来のことだったりとか。
昔はね、全然話さなかったのに、大人になると、自分はまだ大人じゃないですけども精神的には、大人になると親ともすごい仲良くなって、喧嘩することもなくなって色々話すんですけど。

私のお母さんが本当に若くして私を産んでるので知ってる方もいらっしゃると思うんですけど、私が今22じゃないですか。誕生日来たら23なんですけど。22の時にお母さんが、私2歳だったんですね。
で、私今自分が2歳の子供をもし持ってると思ったら考えられないんですよ。
だって、今もう自分のためだけに生きてるから。

でも私のお母さんはすごくこう、私のために自分の人生を捨てたじゃないですけど、お母さんの夢が何だったか私知らないんですけど、夢の前に自分がお母さんになってしまったから、私のために生きてくれたと思ってるんですね。
もちろん親としての楽しみもあったと思うし、他にもいろんなね、人生の、お仕事の楽しみとかあったと思うけど、お母さん私のためにそうやって生きてくれて、昔からも感謝したけど、今になって改めてお母さんの凄さを感じて。

そういうの見てるぶん、私は自分のやりたいことを諦めたくないし、悔いのないところまでやり続けたいと思って。お母さんもそれをすごく応援してくれてるので。私がしたいことをできるのを。
だから、お母さんのその期待にも応えたいっていう意味でも私は本当に常にお母さんには感謝しているし、これからもお母さんの期待に応えられるようにっていう意味でも、夢に向かって一生突き進んで行きたいなって思ってます。
急に何の話って感じなんですけど。最近ね、親とよく話すんですよ(笑)。はい。

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