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杉咲花、自粛期間中に始めたものを語る

杉咲花のFlower TOKYO

TOKYO FMラジオ番組「杉咲花のFlower TOKYO」(毎週日曜 8:00~8:30)の
2020/7/5(日)放送回にて。
杉咲花が、リスナーのメッセージから「自粛期間中に始めたもの」を語っていた。

杉咲花:新潟県・19歳、ラジオネーム「もうすぐ二十歳」さん。

リスナーメール:花ちゃん、おはようございます。

杉咲花:おはようございます。

リスナーメール:いつも楽しく聴かせていただいています。

杉咲花:ありがとうございます。

リスナーメール:早速質問なのですが、私は7月3日で二十歳の誕生日を迎えます。

杉咲花:おめでとうございます!

リスナーメール:そこでフィルムカメラを買い「思い出をフィルムに残す」ということを始めようと思っていますが、花ちゃんはこのタイミングで「◯◯を始めました」というものがありましたら教えてください。

杉咲花:え~。そうですね…はじめたもの?
あっ! えっと、この自粛期間中に…この前ちょっと紹介させてもらった「またね家族」っていう本を読ませていただいてから、ちょっと読書をするようになって。
本当にそれまでは読書を全然しなくて、1年に1冊読むか読まないかぐらいだったんですけど、こう「文字を読むことも楽しいな」っていう風に気付いて…。

「工藤玲音」さんっていう方の「わたしを空腹にしないほうがいい」っていう本があって。それ、少し前に知り合いの方からプレゼントしていただいていた本だったんです。前にも読んだことあったんですけど、もう1回読み返してみたらすごい良くて。

その本は工藤玲音さんが毎日、食べ物に関する…まつわる日記を書き残したエッセイみたいな小さな小説なんですけど、すっごい良くて…もうそれが。読んでるともう…お腹が空くし、 なんか食べ物が愛おしく思えてくるし。もう「最高!」って思って、そこからなんか「食べ物」にまつわる本を結構、買うようになりました。

いや、もうなんか。もうあれですね。
食べ物…食べ物に関するものは、もう全て愛しいですよ…(笑)。

いやもう、遂に読み物にまで手を出してしまって…本当。
あの…「食」に関して、もう本当に充実しておりますね。はい(笑)。

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