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宮脇咲良、韓国のジャガイモ煮込み料理「カムジャタン」を注文ミスして落ち込む

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2021/1/27(水)放送回にて。

宮脇咲良:最近あったことと言うと、プメ、プライベートメールをね見てる方ご存知なんですけど、私って本当に好きなものがどんどん変わっていくんですね。
で今好きなのは、でもこれはまぁずっと前から好きではあったんですけど、ジャガイモが大好きで、今。
特に前から大好きだったんですけど、なんかすごい食べたくなるんです。ふとした時にジャガイモが。
で、前はそれがサンナクチで、その次にマラタンにハマったんですけど、マラタンは結構すぐに飽きましたね(笑)
飽きてはないけど、あの片付けが大変なので・・(笑)ていうか、臭いもね、強いので、あんまり食べれなくて。
で、最近はジャガイモにハマってて。どんなジャガイモが好きかっていうと、まあなんだろうな。ポテトチップスとか、あと何だ。フライドポテトとか。
あとまぁ本当に前からずっとこの料理のジャガイモが好きっていうのはやっぱりシチューなんですね。
あとカレーも好き。なんかそういう煮込んであるやつに入ってるホクホクしたジャガイモが大好きで。

で、韓国料理の中にカムジャタンっていうのがあるんですね。
カムジャタンのカムジャが韓国語でジャガイモのこと、カムジャって言うんですよ。
タンっていうのは何て言うの、何て言うの、煮込みみたいな、スープみたいなことを言うんですけども、そのカムジャタンって書いてあったから、私はもうてっきりジャガイモがメインのね、料理やと思ったんですよ。
で、もちろんその写真を見てもジャガイモがドンって入ってるんですね。
お肉とジャガイモがドンって入ってる、なんか煮付けみたいな。
韓国料理って説明が難しいんです。まぁカムジャタンって多分調べたら皆さん出てくるので、ビジュアル見て欲しいんですけど、ジャガイモがすごいどっと入ってたんですね。
これはもう私が大好きなジャガイモをね、存分に食べられると思って頼んだわけですよ。
そしたらジャガイモが入ってなかったんですね。
なんか調べたら、そのカムジャタンのカムジャがジャガイモのカムジャじゃなくて、アバラ、肉のアバラの部位のことをカムジャって、全く同じスペルで発音で言うらしくて。書く字も全く一緒なんですよ。
その書く字が違ったら私もね、「あっ、違うカムジャなんだな」って思えるんですけど、そのスペルまで全部一緒だったから、騙されました、本当に。
あの時本当に私、「えっ・・、ジャガイモは?」ってもうずっとそのカムジャタンに超話しかけてましたからね。「えぅ・・、なんでジャガイモないの?えっ?」みたいな。「だってカムジャタンでしょ・・。」ってずっと話しかけて。もう凄いショックで。
っていうのも本当にジャガイモ食べたくて、ジャガイモがメインのね、食べ物を探してたんですよ。
そこでやっと見つけたカムジャタンなのに、開けてみたらジャガイモが入ってないなんて、私のね勘違いではありますけど、あっ、でもこれも諸説あるらしいですけど、まさかカムジャタンのカムジャがジャガイモじゃないと誰も思わないじゃないですか・・。悲しかったです(笑)

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