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宮脇咲良、自身の2020年を振り返る「気付き・成長・吸収の1年だったのかなって」

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/12/30(水)放送回にて。

宮脇咲良:IZ*ONE宮脇咲良がお送りしてきた今年最後の「今夜、咲良の木の下で」、いかがだったででしょうか?
イェナも飛び入り参加してくれてですね(笑)、楽しいさくのきになりました。

まぁ2020年ですね、どんな年だったかと言われると、まぁWIZ*ONEには結局一度も直接会えることはなく、う~ん・・、でもカムバックもね、韓国では3回、日本ではTwelveも発売させて頂いて、オンラインコンサートもさせて頂いて、海外には行けなかったんですけども、すごく充実した1年だったかなと思いますし、お家にいる時間が多かったからこそ、まぁ作曲だったり作詞だったりとか、新しいことに挑戦できた年だったかなと思うので。

私は人間ってこう走り続けてると気付かないうちに失ってたりとか、立ち止まってみたら分かることってたくさんあると思うんですね。
あとやっぱりずっとアウトプットだけをしてると、自分の中で何にもなくなっちゃうような気がして、吸収の年だったかなと思うんですね。
インプットをする年だったかなと思うので、本当にたくさんの漫画も観たし、ドラマも観たし、映画も観たし。なんかこういろんなものを吸収した1年だったかなって思いますね。
今まで見なかったような、このSHOW ME THE MONEYもそうだし、洋楽を聴き始めたりとか、自分の今まで行ってみなかった世界に足を踏み出してみた年でもあったので、来年はですね、その吸収したものをこう外に出せるような、1年になったらいいなって思いますし、2020年は全世界の全員がね、大変な1年だったとは思うんですけども、そんな大変だった1年に私たちアイドルが少しでも笑顔だったり元気を届けられていた1年だったら良かったなって思いますね。うん。

改めて私は離れていても応援してくださっているファンの皆さんの大切さに気づけた1年でもあったので、本当にこう、気付き・成長・吸収の1年だったのかなって思います。
はい、2020年もう少しで終わってしまいますが改めて1年間応援本当にありがとうございました。
2021年もアイドルとしてもっともっと高みを目指して一生懸命頑張っていきたいと思うので、2021年も応援よろしくお願いします。

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