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宮脇咲良「(コロナで日本に帰国できないが)IZ*ONEのメンバーとずっと一緒にいるので、寂しいと思ったりあんまりしない」

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/11/11水)放送回にて。

宮脇咲良:それではリスナーの皆さんのメッセージご紹介します。
ラジオネーム・えるばさん、ありがとうございます。

リスナーメール:こんばんわ、さくちゃん。私は19歳の大学生で現在留学中です。
高校を卒業するとすぐに台湾に飛び、大学の勉強を始めました。
元々中国語が話せない国から来たので、台湾に来るのは大変でした。
私が最初にここに来た時、両親は私に同行していませんでした。その時私はたった18歳でした。
すべてが怖くて異質でした。言葉の壁のせいで言いたいことを伝えられないのがイライラします。
私は無力だと感じました。大学1年生の時はうまくいきませんでした。
私はファッションデザインを勉強していて、1年中自分が場違いだと感じていました。
何も理解できず助けてくれる友達もあまりいませんでした。
悲しいことに私はプレッシャーに耐えるほど強くなかったので、諦めて新しい専攻に移ることにしました。
両親をがっかりさせたことは悲しかったのですが、新しい学校でもう一度挑戦しようとしています。
現在マスコミを勉強していて、本当にやりたかったことをやってるような気がします。
しかしもちろん私の中国語はまだ不足しています。ウィルスのせいで10ヶ月ほど家に帰れませんでした。
私が最後に家族に会ったのは2月で、もちろん私たちはまだ数日おきに電話をかけますが、私が電話を切るたびにいつも私の心の一部が空っぽに感じます。
私は私の家、私の家族、そして他の全てが恋しいです。
妹が「いつ帰ってくるの?」と聞くたびに私の心は少し揺れます。
家族が心配しないように頑張らなきゃいけないんですよね。

だから本当にさくちゃんを尊敬しています。
あなたは常に私たちの前でプロでいて、状況にかかわらずに常に私たちのために最善を尽くそうとしてくれています。
辛い時には私たちにも正直になっていただければ幸いです。
そうすれば私たちは負担と悲しみを一緒に分かち合うことができます。
WIZ*ONEはいつもあなたのそばにいることを知っていますか?
家が恋しいけど大丈夫。大変な時はIZ*ONEを聞いて元気に。
家に帰れない二人(奈子、ひぃちゃん)のために一緒に頑張りましょう。
できる。

宮脇咲良:いやぁ~、悲しい。
なんか苦しくなるメールをありがとうございます。
そうですね、私も日本は(2020年)2月ぐらいに一回戻ったかなぐらいで、そっからはもう日本も行ってないですし、親にも全然会えてないです。もちろん友達とかにも会えてないですし。
やっぱり日本食恋しいな~とか、日本に行きたいなっていう気持ちがある時もあるんですけども、やっぱり私はIZ*ONEのメンバーとずっと一緒にいるので、寂しいと思ったりあんまりしないんですよね。
寂しいというよりも超元気だから、みんな(笑)
そんな思う暇もないし、スケジュール帳忙しいってこともあるし。

私はアイドルでいることがすごく楽しいので、もちろん家族には会いたいけれど、家族にもっといい姿を見せるためにも頑張ろうと思っているので、あまり心配しないで大丈夫ですよ。
私は私なりにすごく楽しくアイドルを今こういう状況でもやっているので、本当にたくさん心配してくれてありがとうございます。
でもWIZ*ONEもこうやって心配してくれてるから、私ももっと頑張ろうと思えるのでとても嬉しいです。
ありがとうございます。

えるばさんも大変だと思いますが、大学でのお勉強頑張ってください。

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