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宮脇咲良、IZ*ONE「Love Bubble」で初めて作詞に挑戦した感想を語る

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2019/10/2(水)放送回にて。
宮脇咲良がIZ*ONE「Love Bubble」で初めて作詞に挑戦した感想を語っていた。
(※「Love Bubble」はIZ*ONEのJAPAN 3rd シングル「Vampire」のType A収録曲)

宮脇咲良:さぁそれでは、ここでもう1曲。
この曲についてはですね、大阪府・ラジオネーム・しゅうまいさんからメッセージを頂きました。
ありがとうございます。

リスナーメール:さくちゃん、こんばんわ。
「Love Bubble」聴きました。率直に言うと、神曲確定です。
曲調良し、歌詞も良し、歌ってるメンバーの声と曲調がフィットし過ぎて、もう完璧です。
僕は歌詞の「I’ll make you happy , happy baby」というワンフレーズが、ハイタッチ会やライブ等々でファンをハッピーにさせているさくちゃんにピッタリのワンフレーズだなと思いながら聴いていました。
さくちゃんらしい歌詞が要所に隠れていて、本当に聴き応えのある曲で大好きです。

宮脇咲良:ありがとうございます。
いやね、改めてね、「Love Bubble」作詞させて頂いて、ミンジュと二人で作詞させて頂いたんですけど、本当に時間がなくて。
この歌詞を作るのが。
本当に急に作詞お願いしますっていう話がきて。そこから1週間もなかったのかな。本当に。

二人で歌詞を作るのって本当に難しんですよね。
そのお互いがもうストーリーがあるじゃないですか。お互いが作る歌詞に。
で、それを混ぜるとストーリーにならないじゃないですか。だから、どうしようってなって。
とりあえずだから二人でこのデモ、あの歌詞がない、違う歌詞がついてるバージョンを聴いたときに、どういうイメージを持ったかを話し合っていって、おのおので作って持ち合わせてみようっていうので、で、話したんですけど、なんとミンジュと私が考えてること全く一緒だったんですよね。はい。

まぁいろいろ修正もあったんですけど、一番最初のテーマが、IZ*ONEに会いに来てる場所が遊園地というか、ワクワクする場所っていうのがテーマで、「WIZ*ONEに大変なことがあっても、ここに来たら幸せになれるよ。私たちがみんなを幸せにするよ。」みたいな感じの曲にしたいっていうのを私が言ったら、ミンジュも全く同じ考えをしていて、WIZ*ONEに向けて曲を作りたいよねっていう話になって、でまぁいろいろこう作っていくうちに、大人の方のアドバイスももらったりとかして、今の形になったんですけど。

だから、自分の歌詞でメンバーが歌ってるのを聴くと、すごい不思議というか、嬉しくて。
なんか、「わぁ~、これが作詞するってことなんだな~」と思って。嬉し恥ずかしみたいな、ちょっと(笑)
「なんか大丈夫かな、なんか変に思われてないかな」っていう不安もありつつ、もっともっといろんな曲の作詞をしてみたいと思いましたし、あとあの、CDにね、「作詞:宮脇咲良、キム・ミンジュ」みたいな書いてて、わぁ~みたな。
ついに私がこう作ったものが世に出て、世間の人が聴いてるんだと思うとすごいなんか、なんですかね、高揚感というか今までにない気持ちだったので。
自分がただ歌ってる曲よりもやっぱりなんかやっぱ、思い入れも違いますし、気持ちもすごく嬉しくて、もっともっといろんなの挑戦してみたいと思いましたし、今回は韓国語だったので、日本語でのね、歌詞も是非いつか作ってみたいなと思いました。

それではお届けしましょう。IZ*ONEのJAPAN 3rd シングル「Vampire」、Type A収録曲です。「Love Bubble」。

 

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