bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/5/13(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が、リスナーに「韓国語上達のためのアドバイス」と「すぐに使える役立つ韓国語」を答えていた。
宮脇咲良:東京都、ラジオネーム「はなみざき」さんから。ありがとうございます。
リスナーメール:こんばんは。
宮脇咲良:こんばんは!
リスナーメール:最近はこのような世の中なので、ずっとお家で過ごしています。
早く日常に戻りたいです。何より早く咲良に会いたいです。
でも今は我慢します。我慢した分、会えた時の喜びが倍増すると思うので…。
毎日ダラダラと過ごしていたのですが、こんな時だからこそできることがあるんじゃないかと、韓国の勉強を再開しました。前からやってはいたんですが、他国の言語って難しくて、すぐ挫折してしまいます。前にもこんな質問あったと思いますが、めちゃめちゃ韓国語が上達した咲良だからこそ分かる「韓国語上達のためのアドバイス」などがあったら教えて欲しいです。
体調に気をつけて、いっぱいキムチチゲ食べて、いっぱい「あつ森」してね。
宮脇咲良:ありがとうございます。えー…何ですかね?
「すぐに使える役立つ韓国語を教えて」というメッセージも、たくさんいただいてるということで…。
韓国語上達のためのアドバイス
やっぱり、もう現地の方と話すのがまず1番で、まぁそれが難しい…日本に居てそれが難しいという人は、わかりやすいテキストみたいなの売ってたりするじゃないですか。
それを1冊、もうほぼ丸暗記するのも大事ですかね…。
やっぱり「単語力」が結局、海外の言葉を話す時って大事かなと思うので。
文法ってそんなにないじゃないですか。しかも韓国語だと文法もほとんど一緒なので。
やっぱり「単語力」とかを上げるためにはテキストとかを使ったりとか、あとは自分の好きなアーティストがいたら曲を聴いて、歌詞を調べてみたりとか。ドラマを見て字幕を…韓国語と日本語、どっちもついてるやつとかあるんですよ、Webドラマとかだと。
そういうのを見て、勉強してみたらいいかなと思いますね。
すぐに使える 役立つ韓国語
すぐに使える役立つ韓国語…なんだろ?
「ケンチャナヨ」と「イロッケ」が1番使えます。
「ケンチャナヨ」…「大丈夫」「大丈夫です」っていう、たくさん皆さん聞いたことあると思うんですけど「イロッケ」って本当に使いやすいんです。
「イロッケ」って「こんな」みたいな意味なんですけど、自分の伝えたい表現の単語がわからなかった時に「あ~だから…こうやってするのって、何て言うんだっけ?」とか「こうやって」のとこをボディランゲージで言うとほとんど通じるし、それに正しい韓国語を教えてくれるんですよ、韓国メンバーが。
なので分かんない時も、とりあえず「イロッケ」って言っとけば、なんとかやれます(笑)。