bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/3/11(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が、メンバー同士の「絆」について語っていた。
宮脇咲良:さあ、メールもいただいています。
京都・ラジオネーム「かわい」さん。ありがとうございます。
リスナーメール:さくちゃんこんばんは。
宮脇咲良:こんばんは!
リスナーメール:IZ*ONEが復帰してくれたこと、「さくのき」に復帰してくれたこと、本当に嬉しいです。
宮脇咲良:ありがとう。
リスナーメール:きっと復帰に至るまでにはいろいろな迷いや悩み、怖さもあったと思うから、それでも待っている私たちWIZ*ONEのために覚悟を決めて戻ってくれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
日本に居る私には、24日に「BLOOM*IZ」が届きました。リード曲の「FIESTA」を初めとして、どの曲もカッコよかったり美しかったり、可愛らしかったりとIZ*ONEの色とりどりの魅力がたくさん詰まったアルバムで、毎日リピートして聴いています。
また25日の「THE SHOW」を皮切りに、各音楽番組での1位もおめでとうございます。
1位をとれてもとれなくても関係なくIZ*ONEが大好きだけど、メンバーの様子を見ると「ああ、良かったなぁ」と心から思いました。特に「THE SHOW」の後の、ウンビちゃんが言葉に詰まっている様子や、その後のユジンちゃんやさくちゃんのフォローの様子は、何度見ても胸に込み上げるものがあって泣いちゃいました。そしてさらにその後の「さくメール」での、ウンビちゃんに宛てたメッセージを読んでさらに号泣。なんで泣かせるの? さくちゃん。
改めてIZ*ONEのメンバーの強い絆を感じ、唯一無二の最高のグループだなって感じました。
本当に本当に、帰ってきてくれてありがとう。とにかく体に気を付けてくださいね。
またIZ*ONEの素敵な姿をたくさん見るのを楽しみにしています。
P.S. 子供たちとずっと待っていたので、前の2つのミニアルバムに今回の「BLOOM*IZ」が加わって本当に嬉しいです。
宮脇咲良:本当にありがとうございます。
いやぁ、私たちIZ*ONEは12人居るじゃないですか。結構、韓国のアイドルグループだとメンバーは多い方なんですけど、やっぱり私たちもアイドルであり人間であるので…体調がすぐれない時とかあるんですけども、そういう時は12人が居るので、みんなでフォローしてみんなで支えあって…みんなで闘おうというか「みんなで頑張ろう」っていうのがIZ*ONEの良さだなって思うので。
私もコンディションがあまりすぐれない時とか「今日はちょっと調子悪いな」って時は、メンバーが「大丈夫?」って心配してくれたり「頑張ろう!」って言ってくれたりすることによって、すごく私も元気をもらえたりするので、逆に誰かが元気がないときは、そうやって声をかけてあげたりして。12人居るからこそ、みんなでIZ*ONEを支えていきたいなって思っているので。
…でもそういうIZ*ONEができたのは、やっぱりウンビちゃんがリーダーでいてくれるからなんじゃないかなって思いますね。誰かが落ち込んでいる時に、1番に声をかけてくれるのはウンビちゃんなので。逆にウンビちゃんがそういう時には、私たち11人の「妹たち」が支えたいっていう気持ちがあるので…やっぱりウンビちゃんがリーダーでいてくれたからでこそ、こんなに強い絆で結ばれているんじゃないかなって思います。