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宮脇咲良、IZ*ONEとして初めて地元福岡でコンサートをした感想を語る

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2019/10/2(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が、IZ*ONEとして初めて地元福岡でコンサートをした感想を率直に語っていた。

宮脇咲良:そして、福岡公演の感想もきています(※IZ*ONE 1st コンサート EYES ON ME IN JAPAN)。
熊本県、ラジオネーム・まいあっとまーくさくら中毒さんから。ありがとうございます。

リスナーメール:さくちゃん、スタッフの皆さん、こんばんわ。
私は(2019年)9月8日に行われたEYES ON MEの福岡公演へ行ってきました。
さくちゃん、奈子ちゃんの凱旋公演ということもあり、二人のファンの方を多く見かけました。
コンサートが始まると、さくちゃん、奈子ちゃんがホームの福岡の地に立っていることがとても嬉しくて、あっという間の3時間でした。
ここで質問なのですが、さくちゃんの自己紹介のとき、ファンのみんなで叫んだ「おかえり~!」は聴こえてましたか?
さくちゃんまで届いていたなら嬉しいです。

宮脇咲良:もちろん届いてましたよ。ありがとうございます。

リスナーメール:そして、さくちゃんの最後のスピーチ、本当に感動でした。
涙が止まらなくてボロボロ泣いてしまいました。
このスピーチを聴いて、どうしてもさくちゃんに伝えたくてメールを送らせてもらったのですが、私は昔のさくちゃんも、今のさくちゃんも、どの瞬間も本当にキラキラ輝いていて大好きです。
それはどんな場所に行っても、どんなに形が変わってもずっと同じです。
きっと咲良推しさんもみんなそうだと思います。
IZ*ONEになっても努力し続けるさくちゃんが私には誇りです。
さくちゃんを推してて本当に良かったと心からパフォーマンスを見て思いました。
さくちゃん、本当に幸せな時間をありがとう。
さくちゃんは私の明日への活力です。これからもさくちゃんをずっと応援しています。
さくちゃん、愛してるよ~。

宮脇咲良:ありがとうございます。
やっぱ福岡でね公演するっていうのは、発表になってからもすごく嬉しかったですし、楽しみでしたし、HKTのメンバーも本当に、28人ぐらい(笑)。あの~、全体のLINEで「きてくれる人、教えて下さい。」って言ったら、公演があって来れなかった子もいたんですけど、28人ぐらい(笑)、大人数で来てくれてすごく嬉しかったですね。

そうですね、福岡。
やっぱ福岡だから、あの最後のスピーチを言いたかったというか。
ステージに立ってると、本当に、私が13歳の頃から応援してくれるファンの方とかもチラホラ見えていて、女性の中にいらっしゃる・・(笑)、あの、こうなんかちょっと気まずそうなおじさん達(笑)
なんかそれを見て、すごく私は本当に泣きそうになって。
あのときの私じゃなくて、私自身を応援してくれている人がこんなにいるんだなと思うと、私ってこんなに幸せなんだっていうのも感じましたし。
言われることもやっぱあるんですよね。あのときが良かったっていうのもあるし、今のほうがいいって言われることもあるし。
でも私はどんな瞬間もアイドルとして全力でやってきたっていう自信はあるので。

でも、今まで多分こんなこと言えなかったですね。
本当に自分のことが本当に嫌いだったし、ずっと嫌悪感でいっぱいだったし、なんか自分のことをどうしても認められなかったんですけど、IZ*ONEになってから、そうやって昔からずっと応援してくれる人がいるっていうのも自信につながったし、新しくファンになってくれた方が言ってくれる私の新しい魅力とかも聞くと、「あっ、私ってこんな部分もあるんだな」っていうのを感じたので、なんかやっと自分のことをIZ*ONEになってから認められるようになったなって思いますね。

だから、コンサートとかで「どのときも輝いてたと思います」なんて絶対言えなかった。昔のファンの人は分かると思うけど、そんな人じゃなかったんですよ。
でも、それを言えるようになったのは本当にファンの皆さんのおかげなので、これからもファンの皆様がいるかぎり、私はステージに立ち続けたいなって思いましたね。はい。

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