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宮脇咲良「自分がどうしようもない運命に直面したときって、絶対周りの人が助けてくれる」

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2019/5/15(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が自身の経験にもとづいて運命論を語っていた。

宮脇咲良:そして、ラジオネーム・ベイチュンさん。
非常に長すぎて・・(笑)、オンエアでは全部読めないので、ちょっと省略します。
私は拝見しました。ありがとうございます。
ベイチュンさん、熱いですよね(笑)
いつもの皆さんたちがもうここぞとばかりにね、語って下さっているので(笑)
ありがとうございます。皆さん。
(メール本文は)お寺のですね、住職さんのお話から始まって、多分この部分なんだと思いますので、少しまとめさせて頂きました。

リスナーメール:神様からの質問に答えられる人は余裕のある人なんだと思います。
私が見聞きしてきた自分自身の人生や、他人の問題や事件を振り返っても、「運命は神様からの質問」なんて考えられるうちは、意外と余裕があって何とかなるものです。
本当にどうしようもない運命に直面したら、神様の質問にどう答えるかなどと考えるまでもなく、選択肢もなく、やるしかないのではないでしょうか。
でも、実は自分ではどうしようもないとは思ったとしても、悩んだり他人に相談できるうちは、「ほとんどの場合はなんとかなる」という割と楽観的な人生論が私の結論です。
本当にどうしようもないときはどうしようもないですから、そのときはそのときです。

宮脇咲良:なるほど~。
私もですね、まぁ、もう本当に、なんとかなる精神はめっちゃありますね。
意外と、意外とじゃないけど、周りの人って本当に助けてくれるっていうか、一人じゃないんだな~って本当に思うんですね。
そういうときに一番思いません?
なんか、自分が。どうしようもない運命に直面したときって、絶対周りの人が助けてくれるんですよね。
それも運命なんでしょうね。

いや、だって、(2019年)12月だったんですよ。みんなのキッチン、始まったの。
12月って、私、だって、10月の末に(IZ*ONEで)デビューしたじゃないですか。
だから10月からしか勉強してなくて。2ヶ月だったんですよ、韓国語。
2ヶ月ですよ。2ヶ月で何が出来ますか?
読み書きやっと出来るかなぐらいだったんですよ。本当に。
それで出たんですよ(笑)
よう頑張った。
本当に、本当にきつかったです。
もう終わったなって思ってました。

(ラジオスタッフの発言に対して)
そうです。そうです。
オッパとヒョンの分かってなかったし。本当に。
それでも、周りの人が本当に助けてくれて。
IZ*ONEのみんなもすごいいっぱい韓国語教えてくれたし。
その初めて共演した方(カン・ホドン、グァンヒ、イ・チョンア)もすごい助けてくれて。

結局、日頃から頑張っていれば、絶対に周りの人が助けてくれるから、毎日を頑張ったら、運命にもちゃんと答えられるんじゃないかなって思いますね。
頑張ることですよね。
運命に身を任せるんじゃなくて、そっから自分で何かをすることによって、また新しいものが生まれるから、「運命だからしょうがない」「運命だからどうせ」って思うんじゃなくて、そっから一歩を頑張ることが大事なんじゃないかなって思いますね。

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