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宮脇咲良「さっしーは先輩であり、お姉ちゃんであり、師匠。さっしーの教えがIZONEの活動で本当に役に立っている」

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」の2019/3/13(水)24時~放送回にて。
まもなく48グループ(HKT48&AKB48)を卒業するさっしー(指原莉乃)の話題。
宮脇咲良のさっしーの卒業に対しての想いと、さっしーが宮脇咲良にとってもどんな先輩であったかを語っていた。

宮脇咲良:さらに、こんなメールも。
鹿児島育ちのよつはさんから。ありがとうございます。

リスナーメール:初めてメールします。さくちゃん、お誕生日、おめでとうございます。
そして、改めて、IZONEとしてのデビューもおめでとうございます。
日本デビューをいろんなところで目にする機会があるのは嬉しい反面、忙しくて休む時間があるのか心配しています。
風邪をひいていたようですが、体調は本当に気を付けて下さいね。
最後に、さっしー(指原莉乃)の卒業に対してどう思っているか聞きたいです。
それから、さっしーはさくちゃんにとってどんな先輩ですか?
これからも、さくちゃんとIZONE、HKT48を応援しています。

宮脇咲良:いやぁ、本当に。今日(2019/3/13)リリースですもんね、さしこちゃん(指原莉乃)のAKBラストシングル(ジワるDAYS)。
いやぁ、なんか。なんですかね。本当になんだろう。実感が無いですよね。まだまだだと、思ったわけじゃないんですよ。
いつかは卒業するというのは分かっていたことなんですけど、なんかどっかで「いや、さしこちゃんはまだ居てくれるはず。まだ居てくれるはず。」っていうのを、どんどんこう気持ちを先延ばして見ない振りしてた。さしこちゃんの卒業を。
だから、実際本当に卒業って聞いた時は、本当になんか「来たか・・」っていう感じ。

「びっくり」というかよりは、「今なんだ」っていう感情が大きかったんですけど、でも、私もその場にいれたので、そこでさっしーの愛を感じたし、「Mステ見たよ」とか、なんかこう離れてても気をかけてくれて、私にとっては一番の先輩。
先輩っていうかお姉ちゃんみたいな。感じですね。
先輩であり、お姉ちゃんであり、師匠であり。私にとって本当に影響力があって。

IZONEでこう活動して、私、やっぱ日本だと、まぁ先頭に立って、挨拶だったりとか、しっかりしないといけない部分とか、コメントしないといけない部分とかあるんですけど、そういう時はやっぱりさっしーを思い出して、「さっしーってこの時どうやってたっけ?」とか「さっしーだったらどうするだろう」とかを考えて活動しているので、やっぱりさっしーが私に教えてくれたものがIZONEとして今本当に役に立っていて、為になっていて、さっしーが与えてくれたものって本当に大きいから、この姿を見て、「こうやってやればいいんだ」っていうのを気付かせてくれて。
さっしーの教えてくれたものがどんどん引き継いでいけたらいいなって思いますね。

まぁ寂しさもあるんですけど、逆にこんなにいてくれてありがとうっていう感謝の気持ちもあるので、引き止めるというよりかは、心からありがとうという気持ちで送り出したいですし、これからさっしー1人での芸能人としての活躍が本当に私は楽しみで、絶対こうまたすごい背中を見せてくれるんじゃないかなって思うので、これからのさっしーはすごく楽しみですし、卒業されても仲間で有り続けると思うので、是非ご飯とか一緒に行けたらいいなって思います。

それでは今夜のラスト・ナンバーです。本日リリース、さっしーのAKB48ラストシングル、センターはもちろん、さっしーです。
AKB48で「ジワるDAYS」。

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