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【日本留学体験談】中国人留学生 ゲイトウフさんの話

RADIO BERRY FM栃木 ラジオ番組「IZ*ONE本田仁美とWorld Get You」(最終木21:30~21:45)の2020/5/28(木)の放送回にて。
中国・内モンゴル省から日本に留学している「ゲイトウフ」さんの体験談が紹介されていた。

本田仁美:今回お聞きするのは、中国出身のゲイトウフさんです。
「内モンゴル」という場所、皆さん知っていますか? 私は今回初めて聞きました。
中国の北京の上の方にあるということなんですが、漢方薬の生産地としても有名なんだそうです。
…ということで、ゲイトウフさんは一体どんな方なのでしょうか?

留学のきっかけと日本で感じたこと

本田仁美:日本に憧れ、日本が好きだから。好きな日本への理解をさらに深めたいと、ゲイトウフさんが日本にやってきたのは今からおよそ4年前、22歳の時。
今は宇都宮大学で勉強しつつアルバイトもする毎日。週末はフットサルやバスケットで体を動かすことが多いそうです。最初は苦手だった自炊にも今はすっかり慣れたんだとか。
そんなゲイトウフさんが好きな日本語は…?

ゲイトウフさん「お疲れ様です」という言葉が大好きです。

本田仁美「お疲れ様です」。なるほど。
ゲイトウフさん曰く「お疲れ様です」は「優しい言葉」。
バイト終わりにお互い声を掛け合うことでそう感じるんだそうです。

私も撮影現場とかでスタッフさんとか、お世話になった方たちに最後挨拶する時に「お疲れ様です」は韓国語で「スゴハショッスムニダ」とか「コセンハショッスムニダ」って言うんです。
確かにこう、お互いに掛け合う言葉っていう意味では「優しい言葉」かもしれないですね。

…またゲイトウフさんは、優しい日本人が多いと感じたそうですよ。
「お疲れ様です」って言葉とかから、そう感じたんですかね。
でも人に優しくできるって、本当に素敵なことですよね。
私も韓国の方…もちろん日本の方もそうですけど、韓国の方「すごく優しいなぁ」っていう風に思うのは、絶対に挨拶代わりで「ご飯食べた?」っていうのを、すごい聞いてきてくれるんですよ。
で、例えば食べてなかったりすると「え~食べなきゃ元気出ないよ。たくさん食べて!」っていう風に言ってくれるので…なんかそうやって「ご飯食べた?」という挨拶が私は好きですね。
そうやってコミュニケーションとるの、すごくいいなっていう風に思います。

そして、コンビニや自動販売機が便利だと感じたそうです。確かに。
なんか韓国って「自動販売機」あんまり私、見たことないんですよ。日本って、もう色んな所にありますけど…。だからそうですね。私は韓国に行って「あ~自動販売機、あんまり無いんだな」っていう風に思いました。

ゲイトウフさんのように外国の方が、自分が生まれ育った日本を好きでいてくれてる事とか、好きだから留学としたいって言ってくれたこと、私は本当にすごく嬉しいです。

日本に来て、困ったこと

本田仁美さて、熱い思いとともに日本へやってきたゲイトウフさんですが、楽しいことばかりとは言えなかったようです。

ゲイトウフさん最初の旧正月を日本で過ごしたので、親のそばに初めて居られなくて。
とっても辛かったです。

本田仁美確かにこう「お正月」とかって、家族と過ごしたいですよね。
韓国もお正月は日本でいう旧正月なんですけど、2月頃かな…にあるんですけど、確かにこういうお休みの時は、家族と過ごしたいですよね。今のところ私は、お正月は絶対に家族と一緒に過ごせてるんですけど…。
普段家族と一緒に最近は居られないので、私も親のありがたみとかを感じることがすごく多くなりました。

日本留学前後で変わったこと

本田仁美中国から日本にやってきてしばらくたった頃、ゲイトウフさんは自分の中に起こった「ある変化」に気付いたようです。

ゲイトウフさん留学中にいろんな体験をして、自分の視野が広くなったと思います。

本田仁美私もゲイトウフさんと共感できるところがあって、私は日本に住んでる時はやっぱり親が近くにいるから、何でもお願いしちゃったり…頼ったりしちゃうことが多かったんですけど、こう家族と離れることによって、自分でやらなきゃいけないことが本当にたくさん増えるから、私自身も「自分がしなきゃいけない」環境にいるから、視野は広くなったなっていう風に思います。
自分が動かないとね、何も始まらないんだなっていうのも思うので…。

今聴いてくれている皆さんの中でも「何か新しいこと始めたいけど、その一歩が踏み出せない」って方、きっといると思うんですけど、こうね。やっぱり自分で「何かしよう」っていう決心をするのがとても大事だと思うので…。

皆さんもちょっとした勇気を出せば、何でもできるので。
是非、怖がらずにいろいろ挑戦してみてください。

将来の夢

ゲイトウフさん大学院を卒業したら日本での就職を考えています。
社会人になったら大学で学んだ知識を活かして…知識というのは今、宇都宮大学の「地域創生科学研究科」に所属しているので「地域を良くする知識」を学んでいるので、これから日本社会の理解を深め「日本と中国の懸け橋」となるために準備していきたいなと考えています。

本田仁美将来の事って自分のことだけで、やっぱり「いっぱいいっぱい」になっちゃいそうですけど「日本と中国の懸け橋」になりたいって、自分の国と好きな国のことまで考えられるって、本当にすごいし尊敬します。
「自分の国のため」って考えると難しく考えちゃうと思うんですけど、ゲイトウフさんみたいに自分が勉強したことだったり、自分が得意なこととか…まずはやってみること。私もさっき「一歩踏み出すことが大切」っていう風に言いましたけれども、それが回りまわって誰かのため…そして日本のためになっていくのかもしれないですよね。そう信じてやっていけば、きっと辛い時も頑張る力になれる気がします。
私も「日本と韓国の懸け橋」になれるように、これからも頑張っていきたいと思います。

ゲイトウフさんは大学院を卒業したら日本での就職を考えているということで…。今、日本に詳しくなるために頑張っているゲイトウフさんは、きっと明るい未来が待っていると思います。
私もゲイトウフさんの話を聞いて、もっと未来に向けて将来に向けて、明るい夢を持ちたいなっていう風に思いました。
これからも一緒に頑張っていきましょう。お疲れ様です!

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