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【カナダ留学体験談・後編】女子大生 峯崎ワカナさん

IZ*ONE本田仁美のWorld Get You

RADIO BERRY FM栃木 ラジオ番組「IZ*ONE本田仁美のWorld Get You」(毎週木21:30~21:45)の2019/8/22(木)の放送回にて。
カナダに留学した女子大学生・峯崎ワカナさんさんのカナダ留学体験談【後編】が紹介されていた。

カナダ留学前後で変わったこと

本田仁美:今回は先週に引き続き、カナダに留学した大学生、峯崎ワカナさんのお話をお送りします。
先週は留学のきっかけや不安だったことなどをお聞きしましたが、今回は留学する前と後で変わったことをお聞きしました。

峯崎ワカナさん:留学中にいろんな各国の友達ができたので、その友達たちの出身地のニュースを聞いたら、「あっ、その友達どうしてるかな?」って思ったり、そういうニュースに、いろんな国のニュースに目を向けるようになりました。

あとは、英語を学んで自信がついたので、英語のニュースも積極的に見るようになりました。
今はFacebookとかでもBBCのニュースページをフォローしていたりしています。

本田仁美:いろいろな国の友達ができたので、その友達の国のニュースなど海外の国のニュースにも目を向けるようになったそうです。
私もチーム8で活動してるとき、47都道府県ぜんぶに友達がいるので、ニュースでその県が出ると、その出身の代表のメンバーの顔が思い浮かんだりしましたね。だから、すごい共感出来る部分があります。

そして英語力にも自信がついたので、英語のニュースをよく見るそうです。
たくさんの情報を手に入れることができるようになると自分の視野も広がりますよね。
私も韓国語がちょっとずつできるようになってから、そうですね、街の中でたとえば電車の中とかでハングルを見つけると、ちょっと読んでみようと思って読めたりするとすごい嬉しくなりますね。

カナダ留学後の将来の夢

本田仁美:最後にワカナさんの将来の夢、そして私への質問などもお聞きしました。

峯崎ワカナさん:将来は中学校の教員になって、子どもたちにいろんな国のリアルな状況とか、いろんな国の考え方を伝えたいと思っています。
高校の時に社会科の先生がそういう先生で、たとえば中東に旅行行った時に、コンクリートの部屋にベッド1つだけだったとか、そういう危険な話とかも聞いたんですけど、でもその現地の人が優しかったっていうエピソードとかも、いろんなそういう話って現地に行った人にしか分からないと思うので、自分もいろんな国に行ってみて、そうやって伝えられるようになりたいです。

ひぃちゃんに質問です。行ったことがある聞いたことがある国・地域のなかで、行く前のイメージと大きく違った国はどこですか?
是非教えて下さい。

本田仁美:将来は中学校の先生になりたいそうです。
高校の時に出会った社会科の先生がいろいろな国の考え方や、リアルな状況を話してくれる先生だったので、ワカナさんもそんな先生になりたいそうです。
身近に目標にする人だったり、憧れの人がいたりすると、その人に近づけるように自分も頑張ること出来ますよね。

【ひぃちゃんQ&A】実際に行ってみたらイメージと違ってた国は?

そして、私への質問でありましたが、今まで行ったことがある、または聞いたことがある国や地域の中で、事前のイメージと大きく違った国はありましたか?ということで。

そうですね、私たちIZ*ONEでアジアコンサートをさせて頂いたときに、たくさんアジアの国に行かせて頂いたんですけど、そのときにビックリしたのが、日本のファミリーレストランとかシャブシャブのチェーン店とかが海外にもあって、それにすごい驚きました。
行けはしなかったんですけど、また次回行った時に行ってみたいなっていうふうに思います。
もしかしたら、メニューとかもね、ちょっと違ったりするかもしれないから。
是非機会があれば行ってみたいなというふうに思います。
2週に渡ってワカナさんの留学の体験談をお送りしました。

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