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奈子ちゃんの「昔と変わったところ」と「変わらないところ」

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/6/17(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が、6月18日に誕生日を迎えた矢吹奈子について語っていた。

リスナーメール:咲良さん、こんばんは。

宮脇咲良:こんばんは。

リスナーメール:初めてメール送ります。福岡の男子高校生WIZ*ONEです。
咲良さんと奈子ちゃんとひぃちゃんのことは、もともと大好きだったのですが学生ということもありイベントなどに参加できたことが無いので、絶対次のライブには行こうと決めています。

本題の質問なのですが…咲良さんと奈子ちゃんと初めて会った時って、まだ奈子ちゃんが小学生だったじゃないですか。なので「こういうところは変わったな」とか、逆に「こういうところ変わんないな」ってところはありますか? よければ教えてください。

咲良さんのことを好きになって5年なのですが、いつの日かイベントで会えることを楽しみにしています。お体に気を付けて活動頑張ってください。

宮脇咲良:さぁ、奈子についてなんですが…今(6月18日)、誕生日を迎えました!
日本では19歳ですが、韓国では20歳になるということで…奈子、お誕生日おめでとうございます。

韓国では20歳ですよ、奈子が。もう本当に信じられない。
だって奈子と初めて会ったのは11歳だったんですよ。
小6だったんで11歳か12歳の時で…え、やばくない? いや本当に(笑)。

でもやっぱり私の中では「奈子」は、その時の「奈子」で止まってるんですよ、どっちかって言うと。だから「変わったな」って部分、あんまり…いやありますけど。その「いい意味で変わった」部分もありますけど「いい意味で変わってない」ところもいっぱいあって。

やっぱり私にとっては、いつまでも「矢吹奈子」ちゃんなんですよね。
妹らしい、子供の…あの「きなこ」と呼ばれていた奈子が、私の中ではずっと。
なんか「親にとって、いつまでも子供は子供」じゃないですか。
ほんとそういう気持ちになってます(笑)。

でもIZ*ONEになってから、やっぱり奈子との距離もすごく近くなって。
色んな話をする様になったし、相談もそうだし。

後、今回日本語ver.の作詞を一緒にしたじゃないですか。
奈子って多分、IZ*ONEになる前は私にちょっと気を使かってたところあると思うんですよ。先輩なのでまぁ、少しは気を使うと思うんですけど(笑)。
でもその、いい意味で気を使わないでくれるようになったのが、私的にはすごく嬉しくて。「気遣い」はしてくれるんですけども、変な気を使わないで接してくれるところが私はすごく好きで。

「これはどう思う?」って聞いた時に「それはそうだと思うんですけど、これどうですかね?」みたいな。一緒に作詞してる時も、すごく楽に作詞をすることができて。
なので奈子はすごく信頼してるし、正直小学生の時から精神年齢がすごい高かったんですよ、奈子って。だから昔も今も変わらず、私にとっては「頼りがいのある妹」だなって思いますね。

いやぁ…でも奈子が20はきついですよ。そりゃあ私も大人になりますわ。
…て言っても私、韓国で23じゃないですか。3つしか変わらないってことですよね? 初めて会った時「すごい年の差あるな」と思ったのに、そう思うとそんなに年の差ないんだなぁ…不思議。

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