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宮脇咲良、好きな花「ブルーローズ」について

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/3/18(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が、リスナーからの誕生日メッセージに答えていた。

宮脇咲良:ラジオネーム「ちあ」ちゃん。ありがとうございます。

リスナーメール:さくちゃん、お誕生日おめでとうございます。

宮脇咲良:ありがとうございます!

リスナーメール:さくちゃんは、アイドルデビュー当初に「好きな花はブルーローズ」と言ったことを覚えていますか? HKTの時は、2012年の最初の生誕祭から欠かさず、年の本数分のブルーローズをファンの皆さんからプレゼントされていましたね。

青いバラは自然界に存在しない色として、花言葉が「不可能」でしたが、バイオテクノロジーの発達により青いバラを咲かせることに成功したことによって、花言葉が「夢・叶う」に変更されたそうです。「不可能」から「「夢が叶う」という進化の仕方も素敵だし、日本でアイドル活動をしていたのに、今はK-POPアイドルとして世界で活動をしているさくちゃんにぴったりな花言葉ですね。13歳のさくちゃんは花言葉を知っていてブルーローズを好きだと言っていたのかな?

IZ*ONEのデビューアルバムのリード曲も「La Vie en Rose」で、さくちゃんの人生の節目にバラが関わっているのって、とってもエモい!

今年はブルーローズを送れない替わりにメールを送りました。
これからもたくさんの夢を叶えてね、大好きだよ!

宮脇咲良:ありがとうございます。

私、知っていました。小学校の理科の教科書に載っていたんですよ、コレが。それで「めっちゃカッコいいやん!」と思って「私、これから好きな花はブルーローズって言おう」って(笑)。
小学校の、いつだったかな…。小2くらいからそれを知って、それからずっと好きな花はブルーローズって言っていて。

花言葉がカッコよすぎませんか?
元は無い色だったから…青いバラっていうのが、そもそもバラの遺伝子的に、絶対存在出来ない色だったらしいんですね。だから「不可能」だったのに、科学の力で咲かせることができて「夢が叶う」っていう…変更したところの流れも最高ですし、それを聞いて私も「不可能なことって無いんだな」っていうのを小学生ながらに感じて、私は感銘を受けて。

…それからずっと好きな花はブルーローズって言っているので。私、正直「宮脇咲良」って名前なので、好きな花は「桜」って言わないといけないんですけども(笑)。

それよりもやっぱり、私はこの花言葉のカッコい流れを知ってから、ずっとブルーローズって言っていて…ファンの方もHKTのIZ*ONEに入る前の生誕祭まで、ずっとブルーローズを送ってくれていて。その昔からのエピソードを覚えてくださっているファンが今も居るっていうのもすごく嬉しいですし、ほんとにHKTの頃から応援してくださっているファンの皆さんには、すごく助けてもらっているなと思います。
どんなところに行っても応援してくれるっていうのが、私にとっては本当に「誇り」ですね。
皆さんがずっとついてきてくれるから、私もどこに行っても「頑張ろう」って思えるので。

これからも…私が14歳の誕生日からずっと一緒にいてくれるファンの皆さん。
もう私が、40とか50になるまで…ずっとブルーローズ送ってください(笑)。
よろしくお願いします(笑)。

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