bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/3/11(水)放送回にて。
「さくのき」復活初回放送後の反響を受けて、IZ*ONEの宮脇咲良が「ラジオをしていてよかった」と語っていた。
宮脇咲良:「さくのき」復活、初回の「さくのき」の感想も届いています。
リスナーメール:咲良ちゃん、IZ*ONEのみんな、お帰りなさい。
僕はカムバックの映像を会社帰りのファミレスで見ました。
特に「FIESTA」は圧巻のパフォーマンス。どんなに猛練習したんだろう。
思い余って涙が止まらず、周りから変なおじさんと思われながらご飯を食べていました。
それほど感動したカムバックですが「さくのき」で、咲良ちゃんの「ただいま」という声を聞いた時が1番嬉しかったです。咲良ちゃんが本音を話せる「さくのき」。そんな「さくのき」だから、毎週5回は聴き返すほど僕は大好きです。
この番組を守ってくれた全ての皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
その中でも、咲良ちゃんが帰ってきてくれた先日の「さくのき」は特別でした。WIZ*ONEのメッセージを読みながら、声が詰まる咲良ちゃん。僕も号泣の瞬間でした。WIZ*ONEへの感謝の気持ちや思いやりなど、咲良ちゃんが一言一言、大切に話していることが伝わり、胸に刺さりました。
咲良ちゃん、本当にありがとうございます。
活動休止の間、咲良ちゃんやIZ*ONEのメンバーがどんなに辛いだろうか、心折れていないだろうか…と心配していました。「自分に何かできないか」と思っていたところ、IZ*ONEを応援するハッシュタグイベントが開始。それに参加して、僕もなれないツイートをする事で、逆に自分が励まされた気がします。WIZ*ONEって素晴らしいと思ったし、それほどファンを惹きつけるIZ*ONEの魅力を改めて感じました。IZ*ONEが誰1人欠けることなく全員で帰ってきてくれて、心の底から嬉しいです。咲良ちゃんの言う通り「永遠」は無い。だから全力でIZ*ONEを応援します。そして「永遠」に咲良ちゃんを応援します。
宮脇咲良:ありがとうございます!
…あの、すごいことがあって。
「さくのき」復活初回が終わった後に、いつもオンデマンドでノーカットバージョンがネットで公開されるんですけれど、そのネットが落ちたんですよ。
余りにもたくさんの人がオンデマンドを聴こうとクリックしすぎて、一時期開かない状態になって。それくらいWIZ*ONEが「さくのき」を聴いてくれたってのがすごく嬉しかったです。
生放送だと、全世界から聴けないんですけどもオンデマンドになると全世界から聴けるんですね。
だから本当に、全世界のWIZ*ONEが私の「さくのき」のラジオを聴きたいと思ってくれたのがすごく嬉しかったですし、今回カムバック活動をしてファンサイン会を3回したんですけども、その時にWIZ*ONEが「『さくのき』聴いて、泣いたよ」って言ってくれたのを聞いて。
泣かしてしまったのは申し訳ないんですけど、でもそうやって私のラジオで少しでも感動したり、心を救われたWIZ*ONEが居たことが、私も「ラジオをしていてよかったな」と思った瞬間でした。
もう泣きはしないですけど、あの放送回は今でも私の中で、今まで「さくのき」をやってきて1番心に残る放送回だったなって思います。