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宮脇咲良が感じた日本と韓国のラジオの違い

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2019/5/15(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が日本と韓国のラジオの違いについて語っていた。

宮脇咲良:まずはメールからです。
お名前がないんですが、「韓国の女子大生ファンです」という方からです。

リスナーメール:私はPRODUCE 48を見てから、咲良ちゃんが好きになりました。
芸能人に関心も無かった私が日本のアイドルが好きになるとは思いもしませんでした。
咲良の日本の活動も応援するために、私は最近日本語を勉強しています。
韓国のラジオにも一度もメールを送ったこともないのですが、咲良がとても好きで、下手な日本語でメールを送ります。
宿舎生活をしながら感じた韓国人と日本人の文化の違いって何ですか?
下手な日本語、読ませて頂いてありがとうございます。
いつも咲良を応援します。

宮脇咲良:と。ありがとうございます。
韓国のラジオにも送ったことがないのに、ありがとうございます。
宿舎生活じゃないんですけど、あの、韓国と日本のラジオの違いを気付いて。
あの、韓国のラジオにも結構出るんですけど、韓国のラジオって、なんか落ち着いてるんですよね。
私が落ち着いてないだけか。

いや、なんか日本のラジオってなんか結構元気なイメージがあるんですよ。
トーンが高いイメージが。
でも、韓国のラジオってなんか、(声のトーンを抑えて)「みなさん、こんにちわ」みたいな(笑)
なんですかね、女性の方の、女優さんがやってるラジオだったからなのか分かんないんですけど、本当になんかもう、ASMRみたいな(笑)
もう近いんですよ。なんか声がすごい近く感じる。
そういうマイクのせいなのか、すごい、耳元でこう・・。
すごい独断と偏見かもしれない(笑)
私が出て、女の方のDJさんがそうなのかもしれないんですけど。

私って結構なんか普通に喋ってるじゃないですか、深夜なのに。元気に喋ってるじゃないですか。
でも、韓国で多分夜の番組だともっとなんかこう、(声のトーンを抑えて)「bayfm、宮脇咲良、今夜、咲良の木の下で。聴いて頂きました。そうですね」みたいな(笑)
本当に、息がいっぱい入ってる声みたいな(笑)
そんな感じなんですよ。韓国の。
本当に偏見かもしれない。
私が行った2個ぐらいでしかちょっと。

(スタッフに対して)はい。あ、でも、1個は昼の番組だったんです。生放送で。
もう1個は夜の番組で。

(スタッフに対して)はい、落ち着いてて。
歌手の方と女優さんで。だったからなのかな。
すごい声も近く感じるんですよね。
まじでASMR。
このへんで喋ってるぐらいの(笑)
本当にそうなんですよ(笑)
是非一回聴いてみてほしいです(笑)
それが違いだなってずっと思って、喋りたいと思ったことでした。思い出せた。

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