ニッポン放送 ラジオ番組「浜辺美波 真夜中のシンデレラ」(毎週月~木24:53~24:58)の2019/11/12(火)放送回にて。
浜辺美波が金沢マラソンのスターターとして金沢に行った際に、久しぶりに石川県の実家に帰って家族と過ごしたエピソードを語っていた。
浜辺美波:えー、私の地元のね、あの、石川県の金沢市で開催された金沢マラソンのスターターとして行ってきたので、そのときに久しぶりにね、実家に帰ることができたんですよ~。
金沢マラソンはね、すごく寒くて、ランナーの皆さん大変だろうな~って、こう温まるまではね。
だから、その分もう頑張れっていう気持ちを込めて応援してきました。
まぁ毎年なんですけど、私の小学校の美術の先生とか来てて、すごい大きな声で「美波~」って呼びながら走ってくんで、結構驚きますね。そういうのに会えたりとかして、嬉しい金沢マラソンでした。
まぁ実家にも帰ったし、あの、祖母のおうちにも行きました。
お婆ちゃん元気でしたよ~。母方のほうにも父方のほうにも行ってきたんですけど、もう両方とも元気で変わらずで安心しました。
両方のおうちでね、ご飯食べて、また私の大好きな大根寿司をたくさん食べてきました(笑)
あとは、弟のバスケの試合に行ってきました。
そうなんです。たまたま一日被ったので。結構重要な試合だったみたくて。
弟がね、今小学校6年生なので、学校の大会ってわけじゃないんですけど、もうすぐこう最後の大会が迫ってきてる中での一つの大会だったので見学に行ってきて。
久しぶりに見たんですけど、やっぱり上手くなってましたね。
あのー、毎朝家とかでも練習してるみたいだし。
ただね、似てるなって思ったのが、まぁ良くないところなんですけど、バスケでこうチームプレイじゃないですか。
で、自分のこうパスとかをチームの子がパスミスしちゃったりとか、自分じゃないところでなんか”あっ”ていうようなことをしちゃった時に、スゴイ目でカって睨んでたんですよ。
「あぁ~・・、ちょっと出てるぞ」って思って。
だからあの、一回そのカっと目線を入れるせいで定位置に戻るのがすごく遅れちゃうんですよ。
だからちょっと、攻撃が一歩遅れるみたいな。それぐらいもう熱くなりすぎちゃって。
「分かるんだけど、ちょっとね~、後でにしよっか」って言いましたけど。
でもね、お母さんもすごい頑張って応援しててですね、もうなんか立ち上がって、すごいバスケの用語を使って応援とかしてて。
私のときはね、こうマラソン大会とか、そういうときもお母さんたち一切来なかったんで。
なんかああやって熱く応援されるの嬉しいだろうけど、ちょっと恥ずかしいし、頑張らなきゃって思っちゃうから、私のときにはね、そういう目覚めがなくて良かったなっと思っちゃいました(笑)
でも弟には頑張ってほしいですね。
(~CM~)
浜辺美波:「浜辺美波 真夜中のシンデレラ」。今夜も最後までありがとうございました。
あのね、弟のマラソン大会にも行ったんですよ。そうなんですよ。
あのー、弟は4位で。はい。30人40人中4位なんで、私より全然速いので、いやスゴイなと思いました。
スポーツ家族にこれからなっていきたいと思います。