2018/10/17(水)24時~放送のbayfmのラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」のコーナー「咲良的恋愛論」にて、宮脇咲良が、変化を好まない現状維持な男性に対して、女性の変化(メイク・ファッション・髪型など)を恐れずにもっと受け入れてほしいと語っていた。
宮脇咲良:恋愛は経験で語る時代から、イメージで語る時代へ。咲良的恋愛論。
このコーナーは私、宮脇咲良が本や映画、漫画などから学んだ多くの知識を活用して、イメージだけで恋愛論を語ります。あくまでも咲良的恋愛論です。
さて、咲良的恋愛論。第37回は・・・「相手の変化を恐れるな」
いやぁ、沁みますね。いやぁー、あの恋愛の話なんですけど、はい(笑)
やっぱ女性って結構変化を好む生き物なんですかね、成長しようってするので、メイクだったり、ファッションだったり、髪型だったりいろいろ変えて、どんどん進化していくんですけども、男性は基本なんか変化してもらうのが好きじゃない気がするんですよね。
だから、そうなると相手を縛り付けてしまっていることにもなるので、やっぱり相手の変化は恐れずに受け入れる。変化じゃなくて進化なんだよってことを伝えたいです。
ではまずは賛成意見から。ラジオネームいちじくさん、ありがとうございます。
リスナーメール:さくちゃん、スタッフの皆さん、こんばんわ。相手の変化、僕は結構恐れない派ですよ。さくちゃんが言うような進化というより気持ちは常に変化するもの、変化するのは生きている証、相手の変化歓迎。さくちゃんがリスクを承知でPRODUCE 48に挑戦してくれたから、加わろうとしてくれたから、幸せになった人いっぱいいるよ。
宮脇咲良:これ、恋愛の話ですけどね。恋愛の話ですけど、まぁありがとうございます(笑)
いやでも、本当にそうなんですよね、なんか。気持ちっていろんなことを経験するとどんどん変わっていくし、いろんなことを経験すると経験値もたまるし、そりゃ進化するし、変化するんですよね。
まぁ、恋愛の話なんですけどね(笑)
続いて賛成メール、岡山県、ラジオネームごーぱっかーずさん、ありがとうございます。
リスナーメール:第37回、咲良的恋愛論「変化を恐れるな」ということですが、これは恋愛論だけにとどまらないことだと思います。ある程度いい状態で安定してれば、このくらいでいいかなと思ってしまい、このまま現状維持でいいだろうと考えがちです。しかし、さらにいい結果を生み出したいのであれば、失敗するかもしれないけども、常に何かを変えていく勇気と、その行動が不可欠であると思います。たとえ失敗しても次の成功への糧にすればいいんですからね。このテーマはさくちゃんがこれまでの環境を変えて、PRODUCE 48に挑戦するときにいろんな意見が出たのを踏まえて、考えだされたものなのでしょうね。僕はさくちゃんの挑戦を全面的に支持し、応援しますよ。
宮脇咲良:ありがとうございます。私、結構、挑戦しがちなんですよね、全てにおいて。現状維持とか、今でいいやって思ったことが一回もなくて。
常に「今のままじゃ駄目だ、何かしなきゃ」って考えていたからこそ、YouTubeだったりインスタだったりもあったんですけど、そういう意味で、あ、まぁ恋愛の話なんですけど(笑)、PRODUCE 48に参加して、変えたいと思ったからこそ、いい結果にもなりましたし、あとやっぱ、変化することによって人は成長できると思います。・・・はい(笑)
では続いて反対意見、ラジオネームまるちゃん博士から。
リスナーメール:「相手の変化を恐れるな」っていうことですが、やっぱり恐れますよ。さくちゃんには経験はありませんか?大好きなゲームやアニメ、あのシリーズのあと時が一番好きだったということ。進化するパートナーに対して僕たちは少しばかりの寂しさを感じます。そしてその進化が速すぎると、そのスピードについていけず取り残され、思わずあの頃は良かったと回顧してしまうのです。そうそう、やっぱりオタがフレッシュなほうにいってしまいがちなのも、回顧主義からきていると思います。あの頃の君を探してという。だから、変化を恐れていろいろ言ってしまう僕らを怒らないでください。しょうがないことなのだから。
でも言っておくと、好きすぎる反動で嫌いになる人もいるかもしれませんが、僕は根本は嫌いにならないと思っているので、変化を見守りたいと思います。変化しつつも、僕たちをまた魅了してくれれば、それでいいんじゃないでしょうか。僕らにとって常に自慢の押しであってくれれば構いません。
宮脇咲良:(不服そうな感じで)う~~ん・・・。あ、まだ(続きが)あった。
リスナーメール:なんか今回の大きな変化についてのテーマみたいになりますね。とにかく、僕はちょっと浮気はしますが、
宮脇咲良:えっ・・。(ホイッスルが鳴り、間違いのブーの効果音が鳴る)。
はい、駄目でーーす。
リスナーメール:イチオシはさくちゃんと思ってます。
宮脇咲良:全然、駄目でしょ!
「許してください」みたいのも全然意味分かんないし。全然。
でも別に「ゲームとかのあの時が一番好きだった」とか全然話と違いません?
別にそれがただ好きだっただけじゃないですか(笑)
そうじゃなくて、なんだろうな。その、う~ん、一緒に成長したらいいのに。って思うんですよね。
取り残されてるって思うってことは自分自身が変わってないからじゃないですか。
だったら、一緒に成長していけばいいのになって思います、よ。
ラジオスタッフ:恋愛ね。
宮脇咲良:まぁ恋愛の話なんですけどね(笑)
はい、というわけで、第37回、咲良的恋愛論の結論、
「ちょっと浮気はしますが、とかマジでないんで」。
はい、たくさんのメッセージありがとうございました(笑)