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宮脇咲良、ダンスが上達するための秘訣を語る

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2021/1/6(水)放送回にて。

宮脇咲良:メッセージご紹介します。
まずは大阪府・ラジオネーム・ムールさん。ありがとうございま~す。

リスナーメール:先ほどYouTubeでIZ*ONEのことをよく知らないダンサーさんがPanoramaのダンスを評価する動画を観たんですが、もう絶賛してましたよ。
特にユリの女性らしく魅せるダンスを絶賛していました。
あと当然のごとく、イェナのキレのあるダンスを褒めていたけど、一番嬉しかったのはさくちゃんのダンスを何度もリピートして、足の使い方が綺麗と褒めていたこと。

宮脇咲良:へ~。本当ですか?どなただろう?ありがとうございます。

リスナーメール:いやぁもう自分のことを褒められてる気がして、それほどでも~♪と見ていました。
あのIZ*ONEのの中でダンサーに注目されるダンスをするさくちゃん、改めてさくちゃんは頑張り屋さんなのだと実感しました。
それはそうと足首大丈夫?足首はダンサーの要。
しっかりケアして、また素敵なダンスを見せてね。

宮脇咲良:いやぁ、本当になんか申し訳ないです。
何か私がちょっと言っただけで、大事みたいになってしまって。
全然大丈夫なので。しっかりね、矯正にも行って、病院にも行ったので。
腰もね、大丈夫だよ。申し訳ないです。心配かけてしまって。

え~、どなたなんですかね?ぜひ名前を教えてくださったら、私もそのYouTube観たのに。
私もよく、評価とかされてるじゃないですか、そのダンサーさんのyoutubeとか結構見て。
「あぁ、ここがうまいんだな」とか。
なんかtwitterで見たんですけども、「目が肥えないと手は肥えない」っていうのがあって。
目が肥えないと手が肥えないんですよ。・・。わぁ、2回言った(笑)
っていうとまぁなんて言うんですかね、まぁダンスでいうと、ダンスを見る眼がないとダンスって
上手くならないんですよ。
なぜなら、「この先生と私は何が違うんだろう?メンバーと私は何が違うんだろう?」とか考えて、
「この人って上手いのは分かるけど何が上手いんだろう?」っていうのを気づけたら自分に取り入れられるじゃないですか。
だからまずは目が肥えないと能力っていうか実力って上がらないんですよね。
その言葉をツイッターで見て、確かにそうだなと思って。

私が少しダンプが成長できるようになったのは、その人が何が上手いかをちょっと分かるようになってきたんですよ。
いろんなステージ、いろんなアイドルさんのステージめっちゃ観たし、チッケムもめっちゃ観たし、あとはそのYouTubeでダンサーの方がいろんなアイドルのダンスの評価してたりするじゃないですか。
「ここはここが凄い上手くて」みたいな。評価というか分析してる動画がよくあるじゃないですか。
それを見て私は学んでますね。
「あっ、この人のこういう使い方上手いんだ」と。「ここでこう腰を落として上手いんだ」とかそういうのを観て学んでます。
そういうダンサーさん方の評価っていうのはすっごく私たちも力になってるので、本当に心からありがとうございますと言いたいですね。

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