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宮脇咲良、IZ*ONE結成2周年を迎えた感想を率直に語る

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/10/28(水)放送回にて。

宮脇咲良:さて先週の日本1stアルバム「Twelve」リリースに続き、今日(2021/10/29)はIZ*ONEのお誕生日で~す。
まだね、先週に引き続き10月18日収録なので、当日の様子は次回お話ししたいと思うんですけども。2周年ですか~。早いなぁ、本当に早い。
なんか本当に私、2年前を思うと本当に長いなあと思ってたんですよ。
だって長くないですか?
普通に普通に、嫌とかじゃなくてですよ。普通にその、時間として長いじゃないですか。

でもいざこう2年とか経ってみると、早いなあと思うんですよ。
でも早いとは思いますよ。早いとは思うけど、今までしたことを振り返ると、「えっ、うちらもう5年ぐらいしてない?」っていうぐらい、本当に内容の濃い2年だったなーって思いますかね。
どうですかね、今の自分と2年前の自分では変わりましたね~、いろいろ変わったと思います。
考え方も変わったし、いい意味で変わってない部分もあると思うけど、うん、変わったなぁ。
私、今22じゃないですか。あぁ、そのとき二十歳だったのか~。わぁ~、でもすごいなんか、すごい
いいことを経験させてもらってるなと思いますね。

IZ*ONEでいうと結構年長の方ではあるんですけど、二十歳で海外に行って、自分の育った環境ではない場所で一からスタートして。最初は本当にきつかったです。やっぱり言葉が分からないから。
それだけでもう全部が分からないじゃないですか。
でも少しずつ言葉も分かるようになってきて、少しずつパフォーマンスする時に自信がついてきて、少しずつメンバーと仲良くなっていて、少しずつできることが増えていくその過程を、二十歳になってまた改めて経験できたっていうのは、本当に私の人生においてすっごく大きな糧だったんじゃないかなと思いますね。

今までは「生まれ変わるなら誰になりたいですか?」みたいな質問とかも、あの人いいなぁとか思う人がいっぱいいたから、そういう人の名前を出したりとか、絶対自分とは絶対言ったことなかったんですけど、今はもう一度生まれ変わっても宮脇咲良として生まれ変わりたいって思えるになりましたね。

なんか昔はそう思っちゃいけないと思ってましたね。
自分のことを認めたら負けだって。認めた瞬間に成長が止まると思ってたから、そこまで必要ないぐらいで謙虚でいたし、それが悪い部分もあったんですね。
謙虚すぎて。謙虚だ遠慮になってしまっている時があったから。
でも今はもちろん謙虚な気持ちも忘れないし、初心も忘れないけど、自分を認めるっていう事も人生において大事だなっていうふうに気付けたので、それは本当IZ*ONEになってから気づけたし、メンバーたちも自分を認めることがすごく長けているメンバーたちが多いんですよね。
そういう姿を見て私も学んだことがいっぱいあるし、だからすごく自分自身ではいい意味でポジティブになったし、心の成長もした2年だったんじゃないかなって思います。

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