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朝井リョウ、伊集院光との鼎談で伊集院光のあまりに巧妙な話術とマシンガントークっぷりに驚愕する。

2018/9/23(日)22時30分~放送のニッポン放送のラジオ番組「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」で、朝井リョウが清水ミチコからのオファーで引き受けた婦人公論での伊集院光も交えた3人での鼎談において、伊集院光のあまりに巧妙な話術と絶え間ないマシンガントークに驚愕したエピソードを語っていた。

朝井リョウ:私にも、このヨブンのことをやっているということから、(仕事のオファーの)お声がけくださった方がいまして。

高橋みなみ:なになになに?

朝井リョウ:誰だと思います?

高橋みなみ:誰?

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朝井リョウ:私に声をかけて下さったのは、清水ミチコさんです。

高橋みなみ:えっ!?なになになに。何が起きたの?

朝井リョウ:(自分で拍手)おめでとう。ありがとう。

高橋みなみ:待って待って。全然つかめない、何?

朝井リョウ:私、ヨブンのことをやる夢が清水ミチコさんに見つかるっていうことだったので、もう夢叶ったんですけど。もう終わった。終わった。私の中でヨブンのことが終わった瞬間。

高橋みなみ:終わってねーよ!何ちょっと!説明希望。

朝井リョウ:清水ミチコさんが婦人公論という雑誌でやってる、月1で掲載される清水さんともう二人、で3人で喋るっていう連載なんですよ。で、清水さんがいつも采配というか、この二人を読んだら盛り上がるんじゃないかみたいな感じでやってるらしくて。で、今回お声がけ頂いたんです。

高橋みなみ:おぉっ!

朝井リョウ:で、それで私と、あと伊集院光さん。

高橋みなみ:濃いねー!

朝井リョウ:呼んでくださったの!

高橋みなみ:パッケージが。

朝井リョウ:で、また共通、なんかラジオをやっている3人。「えっーー!!」って思って。違い過ぎない!?私だけキャリアも何もかも(笑)

高橋みなみ:ヤバイヤバイ!大抜擢!大抜擢!

朝井リョウ:30分番組だし、何もかもが違い過ぎない?と思って。

高橋みなみ:でも、(テンション)上がるじゃん。

朝井リョウ:上がるじゃん。絶対断らないないじゃん。そんなの。すごい嬉しいし。私、清水ミチコさん大好きだし、もともと。もともと、岐阜の方だし。

高橋みなみ:岐阜の方や。

朝井リョウ:そうなんです。清水ミチコさんは飛騨の方なんですけど、観光客がよく来られるところにお住まいだったので、その観光客の物まねをやってたんだって。
意地悪ですよね~(笑)「リンゴだぁ。」とか言って。

高橋みなみ:(笑)

朝井リョウ:地元の人間なのに、観光客の物まねやってたんだって。

高橋みなみ:めっちゃおもろいやん。ヤバイ。

朝井リョウ:地元にいる時に(笑)まぁスゴイ視点だよね。

高橋みなみ:スゴイね。

朝井リョウ:で、伊集院光さんと、って事になってさ。恐れ多いけど、もう行くしかないじゃないですか。

高橋みなみ:行ってらっしゃい。行ってらっしゃい。

朝井リョウ:行ったんですよ、先週。

高橋みなみ:どうだった?

朝井リョウ:一言でいうと、ずっと話を聞いてました。私は。もう。

高橋みなみ:ちょ、待って。朝井さんが聞き手に?

朝井リョウ:私は最前列でお話を聞いていた観客の状態に、結果から言うとなったんですけど。
その、連載のホストが清水さんだから、清水さんも割と聞き手に回られてたんだけど、もう伊集院さんって本当に凄いんだね!もう、ずっと。あのしかもなんて言うの、小刻みにオチがあって、どんな引出しが開いても全部喋れるし、テンポも速くて聴きやすくていうのが、まず収録2時間ぐらいあったんですけど、ずっとだったし、後から聞いたら、ちょっと早めに現場入りされてたらいんですよ。

高橋みなみ:うんうん。

朝井リョウ:で、1時間以上早めに他の仕事、コメント取りみたいなのあったらしくて。1時間以上早めに現場に入ってたらしんですけど、そこからもう始まってたんだって。ずっと!

高橋みなみ:スゴイ。

朝井リョウ:で、終わった後に、衣装着られてたから、着替えられてたんだけど、その着替えてる最中はずっと喋って下さったの。一瞬、パンツ一丁になりながらも、パンツ一丁の時間が数十秒あって、その間もずっと喋ってたの。凄いなと思って!

高橋みなみ:そんなに人って喋れるの?

朝井リョウ:びっくりした!本当に!
でも、本当私このままだと、始めに、「朝井リョウ(今後、朝井):今日は宜しくお願いします。」から、一回も登場しないなと思ったの。

高橋みなみ:朝井が出てこない。

朝井リョウ:写真にはなんか写ってるけど、「あれ?この人何で写真には写ってるけど、登場しないんだろう?」っていう状況になるなっと思って。

高橋みなみ:やばい。ピンチ、ピンチ。

朝井リョウ:ヤバイなぁって思って、どうしようと思って、で、私その三日後ぐらいにね、全国から読書好きの高校生が30~40人ぐらい集まる合宿があって、是非来ていただけませんか?みたいな感じで呼んで頂いてたんですよ。で、「お話ぜひ1時間ぐらいしてもらえたら」みたいな、呼んで頂いていて。
私、講演会ってすごい嫌なのね。高校生の時も講演会に来る人のことを、詐欺・詐欺・詐欺師と思ってたから、自分も講演会っていう依頼で来るのは嫌なんだけど、でも、本が好きでさ、小説家の話を聞きたいって言ってくれてる人がいて、そこから依頼されてるんだったら、答えたい気持ちはあるから、

高橋みなみ:うん、そうね。

朝井リョウ:どうしようかなって思った結果、私は講演会をラジオだと思うことにしたんですよ。

高橋みなみ:あーー。

朝井リョウ:そう。そうすれば、なんかこう、いいかもと思って。
だから、引き受けます。ただ、私が自分の事をばぁって喋るんじゃなくて、事前に質問を募集させてもらって、それに答えるという形だったら、なんか自分の気持ちも治まるかなって。だから、伊集院さんと鼎談(ていだん)している段階で、私は三日後に控えたその質問集を持っている状態だったんですね。

高橋みなみ:うん。

朝井リョウ:で、その中で、悩み相談みたいなのも入ってきてね。その中にはいくつか。どうやって答えようかなって答えが出てないものがあったら、人生経験のあるお二人に聞こうと思って、そこですっと、なんかちょっとうまいこと流れに乗って、唐突にならないように、繋げられるようなタイミングを待って、で、聞いて、そしてやっぱ素敵なお話をして下さったかたから、それを私は3日後、さも自分の意見かのように高校生に横流しするっていう、

高橋みなみ:(笑)さぁーとね。綺麗にね。

朝井リョウ:横流しをするということをさせて頂いて、で、無事自分も鼎談の役目ちょっとは、ちょっとは仲間に入れたかなって、すごいホッとしたっていうのがあったんですけども。

高橋みなみ:ていうか、でも朝井さんでそうなってことはさー、ヤバくない?

朝井リョウ:あのスマラーの時のきっと高橋さんの気持ちですよね。

高橋みなみ:あっ、あれね。あの時さ、なんか一瞬さ、素晴らしいお話が入ってこなくならない?

朝井リョウ:あっ、どうしよう、どうしよう、どうしよう。

高橋みなみ:なるよね。

朝井リョウ:そう、どこで入ってく?みたいな。
でも、入ったら入ったでなんか、全然違う意味わかんないこととか。入んなかった話の流れにまた戻るみたいな。

高橋みなみ:(笑)

朝井リョウ:あれ、ありますよね。結局、入らなかったみたいなふうに戻っていくみたいな。

高橋みなみ:なんか、一本の線にちょっと凹みがあって、ポンって出されるやつね。ポンっと。

朝井リョウ:そうそうそう。ポンって出される可能性もあるなーって。
スゴイねー、やっぱあんだけラジオずっとやられて。
あと、やっぱ落語さんだったっていうので、もうなんか舞台でしたよ。もう、舞台を最前列で観ているっていう。

高橋みなみ:清水ミチコさんも、もう聞き手に回られてっていうこと?

朝井リョウ:やっぱ、連載のホストで。あんま自分からガンガンっていう感じではなくて、って感じだったんですけど。いや、凄かった。。

高橋みなみ:すごい経験ですね。

朝井リョウ:ヨブンのことやってると、こういうこともね。マキ・コニクソンさんの舞台で観ると。

高橋みなみ:いやいや(笑)マキ・コニクソン好き過ぎるやろ?

朝井リョウ:(笑)今後もどんどん出していこう。数字を持ってるから、マキ・コニクソン。

高橋みなみ:数字持ってる?(笑)

朝井リョウ:数字持ってるのよ。そこだけ、上がんのよ、レーティング(聴取率)が。

高橋みなみ:上がんだ(笑)

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