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【日本留学体験談・後編】タイ人留学生 イッティサックさんの話

IZ*ONE本田仁美のWorld Get You

RADIO BERRY FM栃木 ラジオ番組「IZ*ONE本田仁美のWorld Get You」(毎週木21:30~21:45)の2020/3/26(木)の放送回にて。
先週、先々週から続いてタイ人留学生のイッティサックさんの体験談が紹介されていた。

日本留学前後で変わったこと

本田仁美:先週は「留学前に不安に思っていたこと」「困ったこと」などをお聞きしましたが、
今回は「留学して変わったこと」をお聞きしました。

イッティサックさん:宇都宮に来てから、もう5ヵ月くらい経ちました。
まずはですね…やっぱり、日本語が綺麗に話せるようになったと思いました。
日本人の友達と話したのがきっかけで、スムーズになったんじゃないかなぁと思いました。

そして9月から日本に来ているので、ちょうど日本の正月に初詣に行きました。
…やっぱりタイとは違うと思いましたね。
まずは日本といったら神社ですよね。神社に行って、いろいろお祈りして。
タイもお祈りするのは同じですけど、雰囲気とか手順とか結構違っていて。
だから、すごい面白かったです。

屋台とかもたくさん出てました。
タイも屋台は出てますが、売っているものが違うので面白かったです。

本田仁美:日本の友達と話して、日本語が上手になったそうです。
なるほど。やっぱり現地の国の人とかと話すと、イッティサックさんもお話していたように、
日本語もすごくスムーズになるし、覚えられるスピードが早いなぁって思いますよね。

私もやっぱり自分で本とかを読んで勉強するよりも、メンバーと暮らすようになってから
「上達したなぁ」って思うことはないですけど…聞き取れるような言葉とかも増えて。
そういう時は、やっぱり嬉しさを感じました。

そしてお正月も日本で過ごして、日本の文化に触れることもできたそうです。
やっぱり「その国」でしか感じられない文化とかってありますもんね。

タイと日本では、屋台で売っているものが違ったりしたそうです。
なるほど。でもタイって確かに、結構道に屋台が出ているイメージがあるんですよね。
私もツアーで行ったことはあるんですけど、実際に屋台に行ったことは無いので…。
どんなのが売っているのか気になりますね。
…私が日本の屋台で好きなものを1つ挙げるなら、やっぱり「焼きそば」とか「焼き鳥」かな。
ちょっと、女の子っぽく無いかもしれないけど(笑)。

日本留学後の将来の夢・ひぃちゃんへの質問

本田仁美:次はイッティサックさんの将来の夢や、私への質問などもお聞きしました。

イッティサックさん:日本語を使える仕事をしたいです。せっかくここまで勉強してきたので…。
例えば「ガイド」とか「通訳」とかをしたいですね。やっぱり日本語が大好きな私ですから。

卒業したら、まずはタイでちょっと訓練というか。タイで働いて1~3年間くらい経って、余裕が出来たら日本でも働きたいと思います。

ひぃちゃんに質問です。
私はダンスとか歌にも興味があるので…日本のダンスや歌と、韓国のダンスや歌は、何が違うのかとか、興味があります。お願いします。

最後にひぃちゃんに、これからも頑張ってください。応援します。
もし機会があれば、ライブとかも行きたいと思います。

本田仁美:ガイドさんとか通訳さんのような「日本語を使う」仕事をしたいそうです。
まずはタイで頑張って、日本でも働けるようにしたいそうです。

わぁ…ガイドさん。すごいなぁ。
でも、私も韓国に来て思うのは、やっぱり1回言葉とかを覚えたら、将来使える幅というか…自分の出来る域が広がるような気がするので。私もいつか韓国語を使う仕事、将来的にもしたいなぁっていう風に思うので、やっぱり自信がついたらそういう喋るようなお仕事とか、私も出来たらいいなって思います。

そして私への質問でありましたが、
「日本と韓国の歌とダンスで、違うなぁって感じる部分はありますか?」

そうですねぇ…。
日本のアイドルは、私の勝手なイメージだとスカートとか穿いて、ふわふわの、フリフリの衣装を着て「可愛い系」のイメージがあって。韓国は割と「カッコいい」ジャンルとかをやったり。

曲の中にラップが入ってるんですよ。なんか日本のアイドルって…あるものはあるかもしれないけれど「可愛い系」の曲が多いから、ラップとかってあまり無いじゃないですか。
だから韓国で活動して…ほぼ必ずラップが入っているので、そこで例え可愛い曲でもカッコよさとかもみせられるから、そういうところが1番大きく違うんじゃないかなっていう風に思います。
是非、注目して見ていただけたら嬉しいなって思います。

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