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【タイ留学体験談・後編】女子大生 大川裕さん

IZ*ONE本田仁美のWorld Get You

RADIO BERRY FM栃木 ラジオ番組「IZ*ONE本田仁美のWorld Get You」(毎週木21:30~21:45)の2019/5/2(木)の放送回にて。
大学の交換留学でタイのカセサート大学に1年間交換留学してきた大川裕さんのタイ留学体験談【後編】が紹介されていた。

本田仁美:今回も2017年7月から1年間、タイに留学した宇都宮市の大学生、大川裕さんのお話をお送りします。
先週は留学のきっかけや不安だったことなどをお聞きしましたが、今回は留学する前と後で変わったことをお聞きしました。

タイ留学して変わったこと

大川裕さん:留学を経験して自分で変わったなぁと思う点は、やっぱり一番はタイ語の上達です。
留学行く前はタイ語の先生と一緒にお話していても、分かんないことが多々あったので、結局日本語を使っちゃうっていう状況が多かったんですけど、タイに行って1年生活してみて、自分でタクシーに乗るときも、先生に交渉するときも、ビザの延長をするときも、全てタイ語を使って生活しなきゃいけなかったので、やっぱりそういう経験を通して、入国する時は空港で全く通じなかった自分のタイ語も、帰国する時には軽いお話がそのグラウンドスタッフの方と一緒にできたりとか、あとタクシー乗るのもスムーズになったりっていう、そういう自分で実際に体験して、タイ語の上達をしれたのはとても嬉しい変化でした。

もうひとつ挙げるとすると、いろんな文化を受け入れるようになったなぁって思うところです。
現地で一年生活してる中で、虫を食べたり、たとえば宗教が違う、イスラムを信仰する友達と仲良くなったりすることで、自分が日本にいるだけでは体験することがなかった新しい文化だったり、新しい人との出会いだったり、それを自分で実際に学ぶことで、留学する前と比べて、いろいろな文化を受け入れるような耐性がつきました。

本田仁美:一番はタイ語の上達。
タイ語を使わなくちゃいけない状態になることで上達できたそうです。
いやでも、私も実際に思いますね。
なんか、IZ*ONEのメンバーは結構日本語を喋れる子が結構多いので、メンバー同士で話す時、日本語で話してしまうときもあるんですけど、やっぱり外の場に出ると、絶対に韓国語は必須なので、使わなきゃいけない環境になると、私も上達できるなっていうふうに思いましたね。
最後に裕さんの将来の夢、そして私への質問などもお聞きしました。

タイ留学後の将来の夢

大川裕さん:将来的にというお話になると、タイが、今までたくさんの国を行ったことあるんですけど、その中でもタイは自分が実際に住んでみたいなと思える国だったので、そういうところで自分が実際に住んで、ご縁があればお仕事が出来てっていう形になると、とても楽しい生活が送れるのかな~と思っていますので、そちらのほうも将来の目標という形にはなります。

私たちが学生として生活する中ではたくさんの留学生と関わることがあるんですけれど、ひぃちゃん(本田仁美)がIZ*ONEで活動されてて、韓国人のメンバーと関わっていく中で、たとえば文化の違いについて感じたことなどがあれば教えて頂きたいです。

本田仁美:いろんな国に行った中でタイは住んでみたいと思えた場所だったそうですね。
自分の国以外でそういうふうに思える場所が見つかったっていうのはすごい素敵ですよね。

あとは、そうですね、私への質問の中で、IZ*ONEのメンバーとの文化の違いっていう質問があったと思うんですけど、私が6ヶ月間、韓国で生活していて、これは文化というのか分かんないんですけど、食べ物がだいたい全部辛いんですけど、それが私は受け入れられるようになりました。
なんか身体が受け付けるようになりました。
もともと日本にいるときはキムチとかも食べれなかったし、あとはお寿司とかもワサビとかも入れないで、なんていうんですかね、とりあえず辛いものはあまり得意じゃなかったんですけど、最近はむしろ韓国のメンバーよりも辛いものが食べられるようになったので、そういうところがちょっと受け入れられるようになったかなっていうふうに思います。

2週に渡って大川さんの留学の体験談をお送りしました。

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