スポンサーリンク

宮脇咲良「FIESTA(日本語Ver)の歌詞は翻訳というより意訳。FIESTAの世界観を変えないように歌詞を書き直した。」

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/10/7(水)放送回にて。

宮脇咲良:そして、韓国にお住まいのラジオネーム・カンジャニケチャンさんからはこんなメッセージを頂きました。

リスナーメール:FIESTA(Japanese Ver.)聞きました。
感じは日本語の発音に変えたくらいだと思っていましたが、完全に書き直したレベルですね。
日本語の方の音質がかなり良くて、キーワードの位置もかなり変わりましたが、内容は自然に流れます。
韓国人だけど、「息を吹き返す」という表現がとってもかっこよくて、夢というテーマが確実に伝わったので、このバージョンが気に入りました。
英語もほとんど使わず、韓国語の強い発音を日本語のリズムにうまく変えたと思います。
大学で言語を勉強しているので、本来の文法構造を守りながらも、日本語に翻訳することが毎週課題なのに、さくちゃんは別に習うことがないように見えますね。

宮脇咲良:すごい大褒めして頂いて本当にありがとうございます(笑)
そうですね、この歌詞はJapanese Verじゃないですか。
私が一番気にしたのが、翻訳は歌詞じゃないと思ったんですね。
ただ翻訳するだけだったら、Google先生もできるじゃないですか(笑)
だからそれは嫌だと思ったんですよ。
私が翻訳をして歌詞を書いたから、FIESTAという曲がもう一度輝く、そんなイメージを持ってこの歌詞を書かせていただいたので。
翻訳というよりかどっちかというと意訳、だからまぁFIESTAの世界観とか伝えたいことを変えないように歌詞を書き直したっていう感じですかね。

そうですね、でもやっぱりかなり難しかったですね。
正直、FIESTA(Japanese Ver.)の公開された日があったじゃないですか。さくのきの。
もぅ超ドキドキしてて、「大丈夫かな~、叩かれてないかな~」ってすごい不安でした(笑)
なんか自分の中でも「ここ大丈夫かな~・・」みたいな部分もあったんですけど、逆にそこがいいって言ってくださってる方とかもいて。
あぁ~、本当に良かったです。

タイトルとURLをコピーしました