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緊張することはいいことだけど、不安になるのは良くないこと

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/12/23(水)放送回にて。

宮脇咲良:まずはラジオネーム・ぽんこさんからです。

リスナーメール:こんにちは、高3のさくちゃんファンです。
私はもうすぐ大学受験を控えているのですが、今から受験当日の事を考えると、ものすごく緊張してしまうし、自信がないです。
さくちゃんは緊張して不安に感じる時ありますか?
そしてそれをどのように乗り越えましたか?
もしよろしければ応援メッセージ欲しいです。
さくちゃん大好きです。これからもずっとずっとファンです。

宮脇咲良:あぁ~、これ私、小学生のときに学校で演劇をしてくださる方が来て、みんなで観るみたいな時間ってありませんでした?なんか私の学校あったんですよ。
で、私がその時からミュージカルを習っていて、ステージに立ちたいって気持ちがあったので、その公演が終わった後に先生が特別にって言って、その出演してた女優さんとお話をさせてくれて。
で、「何か聞きたいことありますか?」って言われたので、「緊張した時ってどうしたらいいんですか?」って聞いたんですよ。
そしたら、「緊張することはいいことだけど、不安になるのは良くないことだ」って。
「だから不安をなくすまで練習し続けて、不安のまま緊張してステージに立つのと、緊張はするけど
私はこんだけ練習したんだから大丈夫と思ってステージに立つのとは全然違う」って言われて。
その時から私は、あぁ~練習ってすごい大切なんだなってことを学んだんだよ。

だからまぁ受験とはまたね話が違ってくるかもしれないんですけども、自信がつくぐらいまで勉強して、緊張はでも全員するんで、自信がないまま受けるのよりも、自信をつけるまで勉強し続けて、私はここまでやったんだから大丈夫って思えるぐらいまで努力をしたら、きっといい結果が生まれるじゃないかなって私は思います。

私たちもね、ステージに立つときに不安なままステージに立つのが本当に一番怖いんですよ。
全然練習してないからどうしようってのはまぁほとんどないんですけど。
だからそうならないために私たちは本当にいっぱい練習して、もちろん緊張はするけどこんだけ練習したんだから私たちを観て!みたいな気持ちでステージに立っているので、緊張はいくらでもしていいけど
不安にならないように努力をするっていうのが大事なんじゃないかなって思います。

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