bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/8/12(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が、映画「EYES ON ME: THE MOVIE」を観た感想を語っていた。
宮脇咲良:私、この映画を観て何で泣いたかって…まぁ。もちろん「感動した」っていうのもあるんですけども、やっぱり「あの時って当たり前にコンサートできてたのに」って思ったんですよね。やっぱりそれが1番苦しかったです。
当たり前に会えてたじゃないですか。ソーシャルディスタンスとかマスクの着用とか、アルコール消毒とか体温測定とか…そういうの無かったじゃないですか。まさかそんな時代が来るなんて、思ってもなかったじゃないですか。だからこそ今、その姿を見ると本当に羨ましくてしょうがなくて。
「WIZ*ONEに会いたい」って、もう思ってしょうがなくて。
それで私はコンサート中の明るい場面なんですけど、泣きましたね。
なんかそういう「寂しさ」がありました。
多分WIZ*ONEの皆さんも、この映画を見るとすごく感動するし…すごく素敵な映画であるんですけども、すっごくIZ*ONEに会いたくなるんじゃないかなぁと思いますね。
…そういう映画だなぁと思いました。