bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2019/8/7(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が新海誠監督のアニメーション映画「天気の子」を観た感想を率直に語っていた。
宮脇咲良:さぁ、それではここで一曲。先日ですね、「天気の子」、新海誠監督の見させて頂きました。やぁ~。
良かったですね。絵が綺麗!
で、あの、あれ知ってますか?予告のときにソフトバンクのお父さん(犬)が二回出るみたいな。見ました、予告?
知ってます?知らないですか?
そう!と、もう一回あるらしくて、それを探してね、みたいなのが映画の前に流れて、探しました。
見つけました。そういう細かいところに気付いちゃいます。
(スタッフの発言に対して)
それは、もうもちろんですよ。萌音ちゃん(上白石萌音)も出てましたしね。
えぇ、もちろんです。
でも、新海さんって結構の前回のを出すらしいんですけど、こんなにがっつり出たの初めてらしいですね。
もうここまで知ってます(笑)
あと、新海さんの、あの「今回、賛否両論を出したいみたいな映画だった」ていうのを読んで観に行ったので、なるほどなっていう。もうまさに!の映画だったので。エンディングが特に。
最後のあそこ、私だったらどうするかなって考えるのが本当に最高に楽しい映画。
終わってからも楽しめる映画だったなって思います。
いやぁ~、良かったですよね。
私、あの「天気の子」見終わった後、私ずっと雨だって思ってたから、この私たちの世界も。
だから終わった後に映画館の外出てて、「あっ、晴れてる」って思ったんですよ。
でも、今日一日中晴れてて、その日。なんか雨だと思っちゃって。ありません?
次の日も私、夢の中で「天気の子」の夢を見て、朝起きてめっちゃカンカン照りなのに長袖着て、富山行ってめっちゃ暑かったんですよ(笑)
それぐらいなんか、もう影響が、脳への影響がすごくて。
あの、公開日も良かったですよね。梅雨の時期にっていうのは。
雨の描写も本当に良かったですし。良かったんです。これ、曲紹介の話と思えないぐらい長い(笑)
それでは聞いて下さい。RADWIMPSさんで「愛にできることはまだあるかい」。