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宮脇咲良、韓国語の勉強で見ている韓国ドラマ「トッケビ」の面白さを熱く語る

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2019/4/10(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が現在韓国語の勉強もかねて見ている韓国ドラマ「トッケビ」の面白さを熱く語っていた。

宮脇咲良:さて、ここでちょっと最近の私についてお話をしたいのですが、最近はですね、韓国語の勉強ということで、韓国のドラマ「トッケビ」を観てますね。

いやぁ、もうあとね、3話ぐらいで観終わるんですけど、マジで4日間ぐらいで見終わちゃったかもしれない(笑)
本当に寝る間も、寝る間も惜しんではいないんですけど、空き時間とかメイク時間とかにずっと見てて。
あの~、まぁ知らない方のためにざっと言うとですね、トッケビ(도깨비)ってのは鬼なんですよね。
まぁこの時点で「えっ?」ってなると思うんですけど、あの~、ざっくり言うと、鬼と人間と死神がまぁ一緒に住んでるんですけど(笑)
まぁ運命だったりとか、前世だったりとか、そういういろいろなんか、生きるとは、とか。死ぬことについてとか。そういうなんか深いところもあって。
あの~、こないだ、咲良的人生論で「運命とは神様からの質問」という言葉もトッケビからね、出た言葉だったんですけど、生きることとか死ぬこととかもすごく考えさせられるし、まぁ何よりまぁキュンキュンするんですよね。

あのー、わたし的に、あの、大学生なんですね、女の子が。
普通の、普通ではない、霊感のある女の子と、トッケビはもう900年生きてる鬼で、まぁ見た目は普通の人間なんですけど、年の差、果てしない年の差(笑)
年の差ですし、なんか同い年感じゃないじゃないですか、トッケビのあのカップルって。そこが好きっ!
同い年カップルって好きなんですけど、私、年の差、結構マジで好きで。
言い方悪いですけど、おじさん、おじさんと大学生の恋で。
そのおじさんが女の子に振り回されてる感もすごくいいし、なんか中盤ぐらいになるとその大学生の女の子のことを見ておじさんがめっちゃ幸せそうで超笑うんですよ。その笑顔に、「えっ!くっ!おじさんっ!」ってなるんですよ(笑)
えっ、いい意味ですよ。ここで言うおじさんはマジでいい意味です。
なんかその年を重ねているからこそ無邪気な姿がめっちゃ胸に来るんですよね。
なんか普段はすごいしっかりしてて冷静なのに、ちょっと子供らしい姿を見ると、くっ、ってなっちゃうんですよね。
そこがわたし的にトッケビのキュンポイント。

あの、死神の人とチキン屋さんの社長の恋愛もあるんですけど、そっちも凄いんですよ。もう、お似合いで。
でも、私はトッケビと大学生の子の年の差感が好きです。振り回される感もめっちゃいい。
いやぁ、本当に。

でもまだ最終話見てないんですよね。
なんか、ドラマすごい、最終話まではブワァ~って見るんですけど、なんか終わっちゃうのが寂しくて。
なんか、ドラマ見てる間って、今こうして見てない間もどっかで生きてる感じしません?
どっかであの生活が起きてると思うけど、最終話まで見ちゃうともう終わっちゃうんですよね。
それがなんか悲しくてちょっと今見れてないんですよね。
あともう3話ぐらいなんですけど。本当に、はぁ~。もう終わっちゃうんですよ。
はぁ~。

まぁでもね、次また新しい面白いドラマを頂いたので、またさくのきスタッフさんから(笑)
これから多分、韓国ドラマのほうも、どんどんこのラジオで紹介すると思うので、皆さん、私結構見るスピードめちゃめちゃ速いので、あの付いてきてもらってですね(笑)、多分次収録するときには違うドラマを見終わり始めてるぐらいかと思うので、皆さんまずトッケビ見ましょう!

私、トッケビで覚えた言葉があって、韓国語で。
「너와 함께 한 시간 모두 눈부셨다(ノワハムケハンシガンモドゥヌンブショッタ)」っていう言葉があって。
(意味は)「君と過ごした時間は眩しかった」。

いやぁ、トッケビ、もう本当にいいので。
なんか、男性も見やすいと思います。し、韓国ドラマらしい、その特殊能力を持ってる系なので、もうキュンキュンするんですよね。
是非、皆さんトッケビ見て下さい!

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