bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」の2019/2/27(水)24時~放送回にて。
宮脇咲良が最近観た映画「ボヘミアン・ラプソディ」について熱く語っていた。
宮脇咲良:あの、最近ですね。ボヘミアン・ラプソディを観に行きまして。
いや、公開されてから結構経ちましたよね。なんか。
すごい話題になっているので、ずっと観たいと思ってたんですけど、やっと観に行けて。
私、クイーンさんのこと、もちろん知ってたし、歌も知ってたんですけど、こういう過程でクイーンが出来たんだとか、この曲が生まれたんだとか、そういうのを初めて知ったし。
あと、「あっ、これとこれとこれってクイーンの曲だったんだ」っていうのを、もうあまりにも私が無知すぎたのもあるんですけど知れて。全部いい曲じゃないですか。やばくないですか。
しかも、自分たちで作ってるんですよね。
はぁ~(感嘆)、天才!
いやもう天才って言葉じゃ表せないですよね、もう伝説の人ですよね。
しかもあの時って、マイケル・ジャクソンさんも同じ同年代で活躍してたんですよね。
えっ、その時代やばくないですか、なんか。バクってますよ、もう(笑)
ちょっとスゴすぎて。スター集まりすぎじゃないですか。
マドンナも?
いや、やばいやばい。バグってるバグってる(笑)
えっ、そう、すごいですね、なんか。
はぁ(感嘆)、バグってる。
あの時代に実際に観れて、実際に生きてた人たちって、もうヤバ、えっ、一生の何ですか・・・。
(ラジオスタッフが耳打ち)
えっ?!えっ?!ヤバイヤバイヤバイヤバイ!
人生の勝ち組がここに(笑)
さくのきのスタッフさんはクイーンのライブを武道館で、1985年ですか。
うわっ。ヤバっ!
すごいドヤ顔(笑)
そりゃ、ドヤ顔にもなりますよ。
だって、あの伝説の人を生で観てるんですよね、いやぁ~。
ラジオスタッフ:IZONEに対して自慢するため。
宮脇咲良:ん。世界のIZONEに自慢?(笑) 違う違う(笑)
ラジオスタッフ:この日のために観たんだよね。
宮脇咲良:これを言うために1985年から観て。ありがとうございます(笑)
いや、ほんとうにそれぐらいなんか、興奮しますよね。
あとやっぱり、あの映画を観た後には全員YouTubeとかで、ライヴエイドの映像絶対観た!
絶対、あれで多分何億回ぐらいか再生数増えたんでしょっていうぐらい、全員観てると思います。
本当に再現度がヤバイですよね。なんか。
本当にすごくて、ピアノの上のペプシとかも、何で私、こんなにペプシ置いてるんだろうって映画の時思って。
で、実際の映像見たら本当にあるじゃないですか。で、飲むじゃないですか。
わぁ~!みたいな。
なんか、すごい全部が、何だろう、伏線回収を映画が終わった後にする感じが新しくて。
あっ、これって映画の私は話だと思ったけど、やっぱ本当にあったんだって思って。
すごい、なんか、映画終わった後も楽しめる映画だなと思いましたし、やっぱ映像が残ってるっていうのがヤバイ。本当に。
あの時代にカメラが発達していて本当に良かったなって思いますよね。
あれ、あのコンサート観た人ってヤバイですよね。
だって、クイーン以外の人もすごい全員有名な人ですよね。
はぁ~(感嘆)。
しかもテレビで中継されてたんですよね。
えっ、日本でも流れたんですか?
えっ、うっわぁ。。観ました?
(ラジオスタッフが自慢話をする)
宮脇咲良:ははははは(笑)
すごい、どんどん自慢話が出てくる(笑)
あぁ、世界のIZONEにどんどんクイーン自慢が(笑)
すごい。いや、でもスゴイです、いや。
こういう時にもっと早く生まれてたかったって思いますもんね。
それはやっぱ長く生きてる方の、またヤバイヤバイヤバイ(笑)
いや、なんかそれがもうなんか、うん、あの時代に生きてた人って本当に一生自慢できる価値があるんじゃないかなって思いますね。
いや、だって自分が死んでからも歌が全世界の人が知ってて、しかもそれが今映画になって、私みたいなそのお亡くなりになってから生まれた人間が知って、スゴイって思う人って本当にスゴイ人ですよね。
いや、本当にそれぐらいなんか元気をもらえる映画だったなと思うので。
でも、IZONEで観たのがチェウォンしかいなくて。
みんなにめっちゃ言ったんですけど、「いや、ちょっとわかんないな~」みたいな。
私の説明が下手だったのかもなので、ちょっと全員に必修科目として観せたいですね。
だから、チェウォンといつも、ずっと、「エオ」「エオ」ってコールアンドレスポンスしてます。
いや、本当にいい映画だった!
まだ観てないよって方は多分まだ間に合う・・か、もし終わってたら是非DVDでもいいので是非観てほしいですね。
それではたくさん、語りました(笑)
そのクイーンさんの曲で私が一番好きな曲です。
聴いてください。クイーンで「Don’t Stop Me Now」