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宮脇咲良の韓国語オススメ勉強方法「まずはハングルを読めるようにして、そのハングルの発音が何なのかを覚える」

今夜、咲良の木の下で

2018/11/14(水)24時~放送のbayfmのラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」で、韓国語を勉強したいリスナーメールに対して、宮脇咲良は韓国語では発音が一番大事だと指摘し、自身のオススメの韓国語の勉強方法を語っていた。

宮脇咲良:さぁ、それからラジオネーム、ベイツンさんから頂きました。

リスナーメール:最近悩んでいました。少し前から特にIZONEとしての活動が決まってから、さくちゃんの情報をSNSで追っていると、当然ハングルにぶつかることが多くなったのですが、全く読めません。
英語と中国語ならだいたい分かるんですが、韓国語は勉強したことがないので、ハングルが暗号にしか見えず、写真とわずかな日本語から、さくちゃんの情報だと分かっても、内容が分からずモヤモヤしたのです。
ですので、決めました。分からずモヤモヤするぐらいなら、読めるように勉強しようと。
ちょうど10月からハングル講座が始まったので、早速テキストを買って基本の基本から勉強中です。

そこでさくちゃんに質問です。
韓国語入門者が勉強するのにいい参考書・問題書・ネット教材などあれば教えて下さい。
2年半後に、さくちゃんと握手券1枚分ぐらいは韓国語で話せることを目標に頑張ります。

宮脇咲良:あぁ~、私、本で勉強あんまりしてなくて。というのも、本に書いてる韓国語って、ちょっと違うんですよね。
あと、発音が一番大事で、韓国語って。だから、そのまんまカタカナのまま読むと、違う言葉になっちゃうんですよ。
だから、韓国語を覚える時はまずはハングルを読めるようになって、そのハングルの発音が何なのかを覚える。
そのー、本を読んだときも、カタカナじゃなくて、ハングルで読めると相手にも伝わるので、先に多分読めるようにならないと勉強出来ないんじゃないかなって思いますね。

もぅ本当に、「ウ」が2種類とかあるんですよ。「オ」とかも。
「ウ」と「ウ」と、「オ」と「オ」みたいな。
もうこの違いで全然意味が違ってきちゃって。

一番むずかしいのは、「コ」が一番むずかしいです。
「コ」で、カタカナで書いたら「コ」なんですけど、「コ」だと、ちょっと全然発音できてないんですけど私も、「ポコ」だと桜っていう意味なんですね。「ポ」が「桜」で、「コ」が「花」なんで。「ポコ」だと「桜」だけど、「ウリコタシマンナ」の「ウリコ」は「絶対に」なんですよ、私たち「絶対に」の「コ」なんですよ。
その「コ」で全然意味が違うじゃないですか。

だし、ずっとレコーディングのときに、「ウリコタシマンナ」の「コ」って言ったら、それは私達「はな」会おうになっちゃうから、「コ」って「絶対」だから、ちゃんと「コ」って言ってみたいなので、もう、発音でめっちゃ躓いてて。歌の発音が出来ないから。意味が違ってくるから。本当に発音で話せるか話せないかが変わってくるので、もうとりあえず発音の勉強ですかね。
まぁ話すしかないですね。だから、本と対面するだけだと、読めるけど話せなくなっちゃうので、まずはハングルを覚えてから、話すように発音を勉強したらいいんじゃないかなと思います。頑張りましょう、皆さん。

でも、頑張ってらっしゃいますね、日本のファンの皆さんも。1ポイント(ポイントが入る効果音)。
ベイツンさん、本当に日本の時からもうずっと応援してくれてるしね、メールもたくさん送ってくれているので、もう早く、パスポート取ってますかね。これ、大丈夫ですかね。韓国語覚えただけだったら意味ないんで、是非韓国に来て遊びに来て下さい。

さぁ、それではここで一曲。これからはですね、IZONEの歌詞、韓国語の曲の歌詞で覚えるとすごい韓国語入りやすいと思うので、これからはIZONEの歌詞で韓国語もぜひ覚えて下さい。IZONEのナンバーです。「O’My!」

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