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宮脇咲良「FIESTA(日本語Ver)の歌詞を書く上で、自分自身で運命を変えていくみたいな強さを表現したかった」

今夜、咲良の木の下で

bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/10/7(水)放送回にて。

宮脇咲良:さぁ、そんな中、IZ*ONE日本1stアルバム「Twelve」リリースまであと14日です。
「まだ先だと思ってたらもうすぐですね」って台本にあるけど、まだまだあと2週間もあるんですよ。いつ出すの、早くもう出しちゃえばいいのに(笑)
さぁ先週、アルバム「Twelve」収録曲のFIESTA(Japanese Ver.)をオンエアーさせていただきまし
た。
その感想が届いていますのでご紹介します。
ラジオネーム・ポロさん、ありがとうございます。

リスナーメール:さくちゃんこんばんは。
先日宇宙初オンエアされたFIESTAの日本語バージョン聞きました。
とっても素晴らしかったです。
私自身韓国語バージョンのFIESTAにすっかり慣れていたのですが、日本語バージョンは歌詞の意味的にも、音声的にもどんな感じになるんだろうと、アルバムのトラックリストが公開された時から、とてもワクワクドキドキしていました。
そしていざ聴いてみると本当に素晴らしかった。
日本語バージョンを聞いてまず感じたのは、韓国語バージョンとはまた異なるいい意味で、新たな曲のように感じられたことです。
韓国語バージョンの世界観に対して、曲に対する深い理解に基づいたさくちゃんの解釈が加えられてるような感じで、でも元の世界観は損なうものではなくて、ちょうどよく合わさっていました。
印象的なのが全体を通して、韓国語バージョン以上に主体性のようなものをより強く感じたことです。
「始めれば」もうそうですね、「待ちわびた時はついについにやってきた」と、少し受け身な感じで
運命に身を任せる的なのが韓国語バージョンなら、日本語バージョンは「自分たちでその時をもたらしてやる」と、前向きさというか自信というか、積極さを感じました。
さくちゃんの内面が伝わってくるようで、曲を聴いていてなんだか嬉しい気持ちにもなりました。

宮脇咲良:おぉ~。素晴らしい感想メールありがとうございます。
あ、でもこの方が言っているようにですね、私が歌詞を書く上で受け身なIZ*ONEはこのFIESTAには
合わないかなと思ったんですよね。
だから自分から動き出すその積極さとか、自分自身で運命を変えていくみたいな強さをこの歌詞では表現したかったので、そこに気づいてもらえてありがとうございます(笑)

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