bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/9/16(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良が、13日のオンラインコンサートで披露したクォン・ウンビとのユニットについて語っていた。
宮脇咲良:さて、収録しているのは9月6日なので…放送のときにはですね「オンラインコンサート」が終わっているんですが、まだ終わってないんですよ。今の私は。
だからどう感想を言えばいいか分からないんですけども…。
ちょっと話しますとアレですね…やっぱり「ユニット」ですよね。
ユニットで私がですね、ウンビちゃんと「Monster」のカバーをすることになったんですよ。
…まぁ、皆さんもう観たから知ってると思うんですけども(笑)。
まだ(私は)やってないから、ちょっと…さらっとしか感想言えないんですけど。
今はちょうど練習してる期間なんですけども、このユニットを決めるのもメンバー同士で決めたんですよ。メンバーで話し合って決めたので、スタッフさんが「これをしてください」っていうのではなく、メンバーで皆で話し合って「どういうコンセプトで行きたいか」っていう感じ。
例えばチェヨンのチームだったら「めちゃめちゃダンスを見せたい」というチームが集まったり「可愛い姿を見せたい」っていうチームはウォニョンとかが集まったり。
で、私はウンビちゃんが「すごく強くてかっこよくて、でも女性らしい姿を見せたい」っていうのを言っていて、私も「そのコンセプト、いいなぁ」と思ってウンビちゃんとするというの決めて。
そこから何をするかいろいろと決めて、他のメンバーが一緒にやったりとか、やらなかったりとか…そういうのもあったんですけど、結局「2人でやる」ことに決まったので、その時に「『Monster』に挑戦してみたいよね」っていうのを2人で話し合って「Monster」をカバーしました。
私的にすごくアガったのが「Monster」の振り付けの先生が、実はIZ*ONEの曲だと「ひまわり」とか「ステップ」の振り付けを作ってくださった方で、会ったことがありまして。
今回はなんと、その先生が直々に教えてくれて、しかも後ろのバックダンサーも「Monster」で本当にバックダンサーをやってる方々で!
…すごくないですか? もう、私からしたら「え?」みたいな。「そんな良いんですか?」みたいなぐらい嬉しいことだったんですけれど、逆にすごく「本当にちゃんとしなければ」という負担や…まぁ「プレッシャー」もあって。
というのも、私たちだけが「オリジナルから変わってる状態」じゃないですか。
…ってことは、私たちが本当にめちゃくちゃ上手にしないと。本当に私達だけで「クオリティの差」ができてしまうじゃないですか。
だから本当に2人で一生懸命練習して…もう本当に「Monster」の練習を始めてから初めて、私は韓国で矯正に行って。体が「あ、もう起きれないわ…」ってくらい筋肉痛にもなって大変だったんですけども、それぐらい頑張ったので…。
皆さんが喜んでくれて、少しでも好評だったら嬉しいなぁと思うので…どうでしたでしょうか?
皆さん。未来の私、いかがだったでしょうか?