bayfmラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(毎週水24:00~24:30)の2020/7/1(水)放送回にて。
IZ*ONEの宮脇咲良がYouTubeでも放送された「KCON」について語っていた。
宮脇咲良:東京都・ラジオネーム「ライト」さん。
リスナーメール:さくちゃん、こんばんは。
宮脇咲良:こんばんは!
リスナーメール:「KCON: TACT 2020 SUMMER」、YouTubeから観ていました。
ミンジュの日本語でのメッセージが可愛く、そして「Merry-Go-Round (Japanese Ver.)」の初披露。まさかJapanese Ver.を歌うとは思ってもみなかったので、とても嬉しかったです。
KCONでの裏話があれば教えてください。
宮脇咲良:いやぁ。KCONでですね「Merry-Go-Round」という、ひぃちゃんが作曲した「フェジョンモンマ(回転木馬)」という曲の日本語バージョンを歌うことになったんですけども。
韓国のメンバー、なかなか大変そうでしたね。しかもこれがカムバック中なので…本当に練習時間もなかなか取れない中でやらないといけなくて、ずっと本当に大変だったんですけども。
…でも、ひぃちゃんがやっぱり作詞してるので…分からないところはもう、ひぃちゃんにすぐ聞いたらひぃちゃんがもう全部知ってるじゃないですか(笑)。
なのでひぃちゃんに助けてもらって、なんとか。日本語バージョンを初披露することになりました。
後、KCONね…そう。やってみて「新世界」でした。本当に。
見てくださった方々、分かると思うんですけども。あの…本番の時もですね、ファンの方からは見えなかったんですけど、私たちの目の前にすっごい大きなスクリーンがあって…もう本当にスタジオの端から端までもう全部。「これ以上大きいスクリーンはない」というくらい大きいスクリーンが目の前にあって、そこにファンの皆さんの顔がいっぱい「ブワーッ」ってあるんですよ。で、あとYouTube のコメントも流れてて。
だから私たちは「カメラに向かって」じゃなくて、その私たちは応援してくれる「ファンの皆さんの顔を見て」踊ってたんですよ! ファンの皆さんね、これ知らなかったと思うので早く伝えたかったんですけども、ずっと私たちはファンの皆さんの姿を見ながらKCONのステージを披露していたので!
直接ではないけど、久しぶりにファンの皆さんの顔が見れて本当にすごく力を貰ったし、今はね…なかなか会えない状況ではあるんですけど、こういう形でも私たちの「今の姿」を届けられることがすごく嬉しく感じたし、ファンの皆さんの「今の姿」も見ることができて。
まぁバーチャルではあるけれども、こうやって会うことができて力をもらえて、IZ*ONEはWIZ*ONEにとって…WIZ*ONEはIZ*ONEにとって…お互いにとって必要な存在なんだなっていうのを改めて感じました。
本当にKCON…なかなか夜遅い時間に私たちが出番だったので、皆さん長い時間待ってくださったと思うんですけども…遅い時間まで持っていただき、最高に盛り上げていただいて本当にありがとうございました!