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本田仁美、自身が作詞した「Merry-Go-Round」について語る (後編)

IZ*ONE本田仁美のWorld Get You

RADIO BERRY FM栃木 ラジオ番組「IZ*ONE本田仁美のWorld Get You」(毎週木21:30~21:45)の2020/6/18(木)の放送回にて。
IZ*ONEの本田仁美が新アルバム「Oneiric Diary」の中から、自身が作詞した曲「Merry-Go-Round」についての質問に答えていた。

「作詞の際に大変だったこと」・「注目してほしいところ」

本田仁美:続いてラジオネーム「じゅるじゅり」さんからです。

リスナーメール:今回は1人で日本語と韓国語を作りましたよね。大変だったエピソードや、注目してほしいところを教えてください。

本田仁美:そうなんですよ。今回は両方とも1人でやったんですけど、まず大変だったのは時間が…締め切りの時間が結構短くて。あまり時間が無くてですね…撮影とかレッスンとかの合間に時間を見つけて仕上げてたのが、ちょっと大変でした。

あとは「日本語にしかない表現」とか「韓国語にしかない表現」っていうのがあったりするので、その言葉選びがすごい大変でした。なのでね…是非、日本語バージョンと韓国語バージョンの歌詞の違いにも注目していただけたらいいなっていう風に思います。

あともう1つ注目してほしいのは日本語バージョンで、あの…「ひとみ」っていう歌詞が出てくるので…はい(笑)。そこは私を思い出してもらえたら、嬉しいなって思います。

歌詞を先に作るのは、日本語? 韓国語?

本田仁美:続いては、ラジオネーム「リリミント」さんからです。

リスナーメール:日本語の歌詞と韓国語の歌詞、どちらを先に書きましたか?

おぉ。これ結構、たくさん聞かれるんですけど…これはですね、日本語ですね。
まず日本語で作った歌詞を曲に合うようにして、それから韓国語で合うように歌詞を作りました。

でも、なんか日本語の方が「文字数」が…なんて言うんだろ。韓国語って、例えば日本語で「私」って3文字じゃないですか。でも韓国語では「ナ」っていう1文字で「私」って意味なんですよ。だから結構、韓国語の歌詞を作る時は日本語の時よりも「文字数」って言うか「単語」とかを多めに入れないといけないので…。
思いを詰め込むのに結構、苦戦しました。

前に作詞した時と違ったこと

本田仁美:続いては、ラジオネーム「まんじゅう」さんからです。

リスナーメール:「Really Like You」の時と何か違うことはありましたか?

本田仁美:ねそうなんですよね。1年前ぐらいに私「Really Like You」っていう曲をミンジュと一緒に作詞させていただいたんですけど…。その頃は正直、まだ韓国語も勉強し始めたばっかりだったので、歌詞にしたい思いとかを韓国語で表現するのが難しくて、正直もどかしい気持ちがあったんですけど、今回はその時よりも韓国語はちょっとできるようになったので、少しそれが楽になったかなっていう実感はあります。

あとやっぱり「Really Like You」の時はミンジュと一緒に作ったので、ミンジュが横に…そばに居てくれたので、すごい心強かったです。
そんな感じかな…?

「アルバムの話をする」って言っときながら、ほとんど「Merry-Go-Round」の話になってしまい、すみません(笑)。本当に今回のアルバムは、さっき話したようにメンバー12人で作詞した曲だったり…そうですね。「メンバーの思い」が本当にたくさん詰まったアルバムになってるので、全ての曲をたくさん聴いていただけたら嬉しいなという風に思います。

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