RADIO BERRY FM栃木 ラジオ番組「IZ*ONE本田仁美のWorld Get You」(毎週木21:30~21:45)の2019/7/11(木)の放送回にて。
アメリカに留学した女子大学生・大島ユキさんのアメリカ留学体験談【後編】が紹介されていた。
アメリカ留学前後で変わったこと
本田仁美:今回は先週に引き続き、アメリカに留学した大学生、大島ユキさんのお話をお送りします。
先週は留学のきっかけや不安だったことなどをお聞きしましたが、今回は留学する前と後で変わったことをお聞きしました。
大島ユキさん:あの~、勉強が好きになりました。
で、あの私がアメリカ留学中に勉強してた学問が国際関係学なんですけど、それはもうずっとやりたかったんですね。
あの~、日本の大学でそれを勉強できる機会がやっぱなかったので、やっぱ自分のやりたい事ということで、アメリカではもうバンバン、そういう国際関係系の授業を取ったんです。本当に勉強しました。
楽しくて、勉強も楽しかったんですよ。
辛いって思うときは多少あったんですけど、それ以外はもう本当に勉強も楽しくやれました。
で、勉強が留学行く前に比べて好きになったっていうのは一つの変化です。
本田仁美:勉強が好きって素晴らしいことですね、本当に。
やりたい勉強が日本ではなかったそうなんですが、アメリカで自分がやりたいものを学べたそうです。
でもやっぱ自分の興味があることだと頑張れたりもしますからね。
私も最近、韓国語の勉強するのがすごい好きになって、まぁでもそれは前と比べて読むことができるようになったり、自分のできることが増えたから楽しく感じるようになって、最近もハングル検定の本を買って、毎日時間があるときにちょっとずつ読んだりもしてるので、私もちょっとは勉強好きになったかなって思います。
アメリカ留学後の将来の夢
本田仁美:最後にユキさんの将来の夢、そして私への質問などもお聞きしました。
大島ユキさん:今現在の目標、近い将来だと「海外の大学院に進む」っていうことですね。
で、あの、これが一番大元のこの夢っていうか、自分の人生のスローガンみたいな感じにもとづいてるんですけど、それが「夢は自分がやりたいと思うなら絶対それをやるっていうこと」。
アメリカに行って、いろんな人がいるんですよ、本当に。
28歳の方が「私、大学2回目なの」って言って、「音楽勉強して歌手になりたいんだよね」っていう人もいたし、もう言ったらきりがないくらいいろんな人がいて、で、私もそれを見て、世界にいろんな人がいるし、日本の常識にとらわれて自分の好きなことをしないのは本当にもったいないと思って、やりたいことがあるなら出来るだけのことをして、実現させたいと思いました。
2年前は大学院行きたいとか思わなかったんですけど、留学1年して大学院行きたいと思うようになりました。今。
でも、また2年後何やりたいか分かんないじゃないですか。そしたら2年後やりたいと思ったことに対してまた自分で計画を立てて、必死に努力したいなって思ってます。
ひぃちゃんに質問です。
ツアーとかコンサートでいろんな国々を回っていると思うんですけど、行った国の中でその国に関したビックリした出来事はありますか?
是非教えて下さい。
本田仁美:自分の人生のスローガンは「自分のやりたいことは絶対やる」。
やっぱ、人生っていうのは一度きりだから本当にユキさんの言ってたようにやりたいことをやらないともったいないですからね。
私もこれからやりたいことはもう前向きにどんどんやっていきたいなっていうふうに思いました。
2年後や数年後、やりたいことは変わるかもしれないけど、そのときはまた計画を立てて、目標に向けて努力をしていくそうです。
どんどんこう新しい目標を作ったり立てられるっていうのは素敵なことですし、私ももっともっと新しい挑戦したいなっていうふうに思ってますね。
だから、ユキさん、さきほど将来の夢の話してましたけど、私も韓国で活動し始めてから、せっかく韓国語を学ぶことが出来たから将来は韓国語も使えるようなお仕事だったり、そういうのをしたいなっていうふうに思うようになりましたね。
【ひぃちゃんQ&A】今まで訪れた国の中でビックリした出来事は?
そして、私への質問で「今まで訪れた国の中でビックリした出来事はありますか?」ということで。
そうですね、海外でも思ってた以上に日本の飲食店とかお店があってすごい驚きましたね。
でも、お店はあってもお店にあるメニューがちょっと違かったりするので、そういうところも面白いなっていうふうに思いました。
みなさんも是非海外に行ったら、そういう発見も面白いので、是非行ってみて下さい。
2週に渡って、ユキさんの留学の体験談をお聞きしました。