RADIO BERRY FM栃木 ラジオ番組「IZ*ONE本田仁美のWorld Get You」(毎週木21:30~21:45)の2020/7/2(木)の放送回にて。
IZ*ONEの本田仁美が「Merry-Go-Round」制作時のエピソードを紹介していた。
本田仁美:埼玉県にお住まいの「ムーニー」さんからです。
リスナーメール:IZ*ONE「幻想童話」聴きましたよ。
パフォーマンス動画も見ましたが、みんないい!
みんなかっこよくて、惚れてまうやろ~。
あと、ひぃちゃん作詞の曲「Merry-Go-Round」も聴きました。
日本語バージョンの違和感が全くなくて本当にすごいです。
もうこれからは「ひぃさん」いや「ひぃ先生」かな?
何かアルバム制作中の「面白いエピソード」があれば教えて下さい。
本田仁美:わぁ。聴いてくださってありがとうございます。
そうですね…これは「面白いエピソード」っていうか、すごく感謝を伝えたいエピソードなんですけど、今回私がこの「Merry-Go-Round」を作詞する時に、日本語バージョンでレコーディングしなきゃいけないじゃないですか。で、曲を録音する時って「ガイド」のレコーディングもしなきゃいけないじゃないですか。みんな韓国人の子達はやっぱり日本語の発音とか難しいから、たくさんガイドを聴いて練習するんです。
でも私はあまり歌に自信がないので「どうしようかな…」という風にすごい悩んでたんです。
そしたらね。ユジンが日本語の歌詞を全部覚えて、その私が作詞した曲を日本語で全部ガイドを録ってくれたんですよ。で、本当にもう発音も完璧だったし…全部覚えてレコーディングしてくれたユジンに本当に「ありがとう」を伝えたいです。…伝えましたが(笑)。
だからあの…今度ね。ユジンもコングクスが大好きなのでコングクスを奢って、感謝の気持ちを(笑)。「物」で伝えるの、ちょっとアレですけど…ね。
コングクス奢って、一緒に美味しく食べられたらいいなぁなんて風に思っています。
改めて、ユジンありがとう~!