RADIO BERRY FM栃木 ラジオ番組「IZ*ONE本田仁美のWorld Get You」(毎週月曜16:25頃~10分放送/B・E・A・T内)の2020/12/14(月)の放送回にて。
本田仁美:先週リリースされました「One-reeler/Act IV」、皆さん聞いてくれましたか?
今回のアルバムは短編映画を意味していて、12人の美しい青春と成長の過程を映画のヒト場面のようにシーンの形式で表現したアルバムになっています。
タイトル曲「Panorama」もですね、こう見て頂けると分かるんですけれども、振り付けの中で、ちょうどそこが私のパートナーなんですけれども、今まで私たちIZ*ONEがリリースしたそれぞれのタイトル曲のポイントのダンスが一つずつ入ってるんですよ。
La Vie en Rose、Violeta、FIESTA、そして幻想童話ですね。
そう、それのポイントのダンスが一つ一つ振り付けの中にこう入っていたり、とてもダンスもポイントが多いわけなんですけれども。
あのー、とりあえずね、ミュージックビデオについてたくさんメッセージきてますが。
東京都にお住まいのみなみさんからです。
リスナーメール:初めてメールを送ります。
「Panorama」のミュージックビデオ見ました。
IZ*ONEの皆さんのビジュアルにさらに磨きがかかっていてときめきました。
特に私は最初の奈子ちゃんのパートが好きでした。
Panoramaを見て気になったのですが、ひぃちゃんが涙を流すシーンがありましたが、どのように撮影をしたんですか?実際に涙を流しての撮影でしたか?
本田仁美:ということです。
そうですね。あの涙のエピソードは私は絶対言いたいなって思ったんですけど。
そう、あのミュージックビデオの中で、私が涙を流すシーンがあったんですよ。
あれ、私本当に演技して泣いたんですよ。あれ(笑)
あの~、監督さんに「悲しみありつつの、でもどこか微笑んでるようなそんな演技をしてほしい」っていう風に言われてて。
で、私、涙を流す演技すごくやってみたかったんですよ。
なので、「あっ、これははすごい良い機会だ」と思って挑戦したんですけど、本当に涙流せたんですよ。あれ。
でもMV見たら、なんか嘘の涙みたいに見えて(笑)
でもあれ本当に目薬とかじゃなくて本当に私が涙を流したので、そこは皆さん知っておいてほしいです。ってことを早く言いたかった(笑)
ね。だから、ひぃは本当に泣いたんだよっていうのをね、今日世界の皆さんに知ってもらえて嬉しい♪やったぁ~!(笑)
泣く演技できたから、ちょっと、ひぃも演技挑戦できるんじゃないかな~なんて、ちょっとバカみたいな考えも(笑)。・・はい(笑)。
いつかね、そういう演技のお仕事もできたらいいなって思っています。